「御父様の御聖和」に関して、勉強していました。

とても勉強になります。

リブログしたい記事がたくさんあります。

特におススメは、

「聖和式における顯進様のメッセージ」(1)~(5)です。

真のお父様の天宙聖和式での文顯進会長のメッセージ(1)

真のお父様の天宙聖和式での文顯進会長のメッセージ(2)

真のお父様の天宙聖和式での文顯進会長のメッセージ(3)

真のお父様の天宙聖和式での文顯進会長のメッセージ(4)

真のお父様の天宙聖和式での文顯進会長のメッセージ(5)

「真のお父様の天宙聖和式での文顯進会長のメッセージ(3)より、

『「第3の質問は、真の父母様と真の家庭とは誰なのかということです。

私が初めて公職を始めた時、先輩家庭たちやUTSの教授たちにこんな質問をしました。:「教理書である原理講論の中で、どの部分が最も重要な内容ですか」すると、私の記憶では恐らく99%の人々が、堕落論が自分たちに最も意味がある内容だと言いました。私は「その部分は、私には最も憂鬱な内容だ」と言いました。

原理講論において最も重要な内容は、第1章の創造原理です。ここに、人類歴史の始まりと共に、神様の期待が説明されているからです。聖書の最初の書である創世記に描写された神様の期待は、現代社会の人々も容易に理解でき、受け入れることができます。神様が、人間を創造しながら持った夢は何ですか。その夢とは、神様の下の人類一家族を成すことであり、他の言葉で言えば、最初の家庭として、神様を中心した四位基台を完成することです。

そういう状況において、真の父母様が出現した意味は、第2番目に質問したメシアの使命から始まるのです。真の家庭は、神様が留まることができる、人類の根本的で実体的な単位です。そういう理解があってこそ、三大王権と四大心情圏を理解することができます。また、このような概念がある場合にのみ、「家庭は愛の学校」という言葉を理解することができます。この言葉は、ほとんど古臭い掛け声のように聞こえますが、そこには全ての概念と共に、根本的な真理が含まれているのです。

私が UTSに通っている時、真のお父様が、三大王権と四大心情圏に関して語られました。私には、教授たちが、そういう内容を分かっているのか疑問でした。私がUTSに行った理由は、真のお父様にそう言われたからですが、私は既に大学時代に、あれこれと哲学や神学を勉強しました。実際に私は、カトリックの大学で神学を学びました。プロテスタントの神学者たちと違って、カトリックの神学者たちは非常に厳格でしたから、多くの内容を勉強することができました。

その方たち(UTS教授たち)の大多数が、基督教的経験という観点から、メシアの使命に関して話していました。また、多くの方が、これまでの宗教的な言行と経験から、救援に関して話しました。皆さんは、根本的な違いを理解しなければなりません。大部分の宗教が提示する救援の約束とは何かというと、それは個人段階の救援です。宗教が出てきて以来、家庭段階の救援に対する概念は全くありませんでした。それゆえ皆さんは、真の父母様の出現と真の家庭の形成を通じて、実体的な人類の救援が出てくるようになったということと、そこには地軸を揺るがすような、革命的啓示があるという事実を理解しなければなりません。

しかし教授たちからは、私達が宗教界で活躍できるこの輝かしい宝物に関して、全く何の糸口も見つけられませんでした。これは基督教、ユダヤ教、イスラームといったアブラハム系の宗教だけでなく、仏教など全ての宗教に通じる内容です。真理は、非常に本能的で直観的なのです。真理は極めて奥深いのです。

私は、統一家の人々が、地位というものを重要視するという事実を知っています。そのため、真のお父様をメシア、再臨主と言えば、それが即ち、お父様に栄光を捧げることだと思っています。それゆえ、私は教授たちに、統一家の間違った心理的要素を指摘し、こういう呼称(メシア、再臨主)は、それほど重要ではないと説明しました。実際的にも、私達が「メシア」という用語を使っても、聞く人がどういう信仰を持っているのかによって、それぞれ異なった意味で受け入れられているのです。私達が「メシア」という言葉を使う時は、基督教の方式とはかなり違います。基督教内でも各宗派によって、「メシア」という用語には、非常に違った様々な解釈があります。それはまた、ユダヤ人たちが使う「メシア」という概念とも完全に違います。

それで私は教授たちに、「何故私達が、そのようにボロをべたべたと縫い付けたような用語を使わなければならないのでしょうか。ボロがない真の父母様と言う用語を使ってはいけないのでしょうか」と言いました。これは今まで、ただの一度も使われたことがない言葉です。「真の父母様と真の家庭の出現」と言えば、既存の固定された概念に妨害されずに、真の家庭の意味を適切に説明することができます。』

顯進様は、UTSだけではなく、カトリックの大学で神学を学ばれておられるということですね。
実際は、「亨進様」よりも詳しいかも知れませんね。

その他のおススメ記事

お父様が宣布文にサインされる理由

お父様が世界会長の妄言を黙認される理由(夜の神様)

驚くことに、私が、記事にしたところがありました。

投稿『「文亨進世界会長就任式」の御父様の意味深な祈祷の言葉』です。

「お父様が世界会長の妄言を黙認される理由(夜の神様)」の日本語訳とちょっと違います。

父から腹中の赤ん坊に堕落の影が入っていったその瞬間から、」に対して、gildongさんは、

※恐ろしいみ言です。コメントできません。

と書かれています。

私の投稿の日本語訳は、

腹中に生まれた赤ん坊がそのような赤子から
堕落の影が訪れたということを忘れるために


となっています。

gildongさんも、「亨進様」の秘密をご存知なのかなと思ってしまいました。

基元節を正しく準備するために」もおススメです。

御聖和に関しての記事がある最新の記事一覧」でいろいろと読まれてはどうですか。
gildongさんの書かれていることがすべて正しいとは限りませんので、ご自分でご判断ください。


神様は、御父様との今生の別れが、「顯進様外し」を実行した、「お母様、国進様、亨進様、金孝律氏」によって、かなうことができなかった「顯進様」とともに、「統一教」を出られたと思いました。

今日の「gildongのブログ」の勉強の総括です。


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