パパ活は女の子にとって経済活動そのものである。
我々パパ側はそのことを理解してこの活動をしなければならない。
これからパパ活を始める女の子も多い季節だから女の子がパパ活でどのように稼ぐかということを考えてみたい。
パパ活で稼ぐための選択肢として女の子がまず考えないといけないのが
・大人ありかなしか
である。
当然大人ありのほうが稼げると思うかも知れないが、なしでも稼ぐ方法はある。
それは
・色恋営業するかしないか
である。いただき女子とかも色恋営業に含まれると思う。
この前話題になったいただき女子のりりちゃんは非モテからやらせずに金を引っ張る技術を確立し大金を稼いでいた。
やり方が詐欺そのものだったのにYouTubeとかで公開してしまったため捕まってしまったが、グレーゾーンでやってる子はいくらでもいるだろう。
いただきまでいかなくても、大人なしで稼ぐというのは程度はあれ基本的には色恋入っていないと難しいだろう。
最後の変数が
・回転するかしないか
である。回転するというのは複数のパパを相手にするかという意味である。実際パパ活をやる以上パパが1人しかいないというのはあまりないと思うが、回転数が多いほど相手にするパパが多く、逆に少ないほど厳選した相手とやっているということである。
これを組み合わせごとに分けるとパパ活女子には8通りあることになる。
1 大人あり×色恋あり×回転なしタイプ
色恋といってもいただきするのは難しい。おっさんはやってしまうとある意味目的が達成してしまうので大金をさらに投じようとはならないからである。
いただきしなくてもこのタイプは要は愛人であり、高所得パパから高額お手当を手に入れることもありうる。
回転しないで稼ぐためには高所得パパを作る必要があり、お眼鏡にかなうルックスやホスピタリティが必要になるだろう。
2 大人なし×色恋あり×回転なしタイプ
典型的ないただき女子である。1人のおっさんとじっくり向き合いやらせずにやれそうな素振りで金を引っ張る能力に優れているが、いただき出来る女の子というのはやはり悪事に罪の意識を感じないサイコパスであり、どこかしらメンタルがおかしいところがあると思う。
大人なしで金をくれる非モテを相手にするのでルックス自体はさほどよくなくてもできる。
3.大人あり×色恋あり×回転ありタイプ
大人も色恋もありな上で回転数効かせる方が儲かると思うかも知れないが、回転数と大人や色恋の満足度は反比例する傾向にある。
数をこなすとセックスもかったるくなるところを色恋でカバーしている場合がある。
おっさん慣れしていて飯も盛り上がったとおもったら大人はNGばかりでがっかりだったというパターンがこれ。
4 大人なし×色恋なし×回転なしタイプ
ネットとかを読んでとりあえずパパ活してみたがおそるおそるであり次々にパパを探す気にはなれないというタイプ。根気よく相手してやると大人ありに成長する場合もあるが、基本パパ活市場にはそう長くいない。
5 大人あり×色恋なし×回転なしタイプ
学費やひとり暮らしの費用など大金でない程度の金額の金を稼ぐ必要があり大人に踏み切ったが、必要な金を稼げばよくそれ以上は求めていないタイプ。色恋ない分素が出ているともいえる。セックスも素。
6 大人なし×色恋なし×回転ありタイプ
基本2回目はなく、顔合わせを繰り返して儲けているタイプ。初回詐欺。
7 大人あり×色恋なし×回転ありタイプ
要は業者。会ってあまりいいことはない。
8 大人なし×色恋あり×回転ありタイプ
いただき女子のなりそこない。大人ありな素振りで茶飯2,3回で終了するタイプ。いただき女子ほど根がサイコパスでなくいただけないので結果的に回転数を上げざるを得ない。本当はいい子の場合もあるかもしれない。
私が思うに大人するしないより色恋するかどうかが女の子がパパ活で闇に落ちるかの分かれ目であるように思う。
優雅そうなタイプ1でも古典的愛人であり、普通の女の子のやることではなくなってしまう。
ましてやいただきとかは警察に捕まり始めているし、そうでなくても本当は恋愛感情がないという真実が明らかになったときのおっさんとのもめ事は想像に難くない。
色恋は心を偽っているのであるからまともな女の子では病んでしまってもおかしくないと思う。
また、パパ側としても色恋してくる子は結局のところ本当の自分を偽っているのだから付き合っていてあまりいいことはない。
回転数については、やはり回転すればするほどおかしな相手に出会う可能性は高まるのであって、回転数低い子の方が病んでないし、警戒心も低くつきあっていて気持ちいいと思う。
パパ側としては基本はタイプ5を探しお互いパパ活関係の趣旨を理解した割切った付き合いをするのがいいと思うが、上級者はタイプ4を大人ありに育てるという遊びもありだと思う。
最上級者はタイプ8を更生させて大人に持ち込んでやって欲しい。
なお、再三になるが、回転数は本当に1人だけというのはまれであろう。回転ありなしというのは多目か少な目かという意味で理解して欲しい。