先週の休みは駒込のほうに行ってきました。
駒込は巣鴨が隣接していて、山手線内では比較的マイナーな場所ではあるのですが、隠れた観光名所でもありました。
まずは旧古河庭園に行ってきました。
古河庭園は大正時代に財閥の邸宅として建設された洋館で、現在は国有財産として管理されています。
庭園の庭には様々な種類のバラ🌹😎🙇♂️の花🌸が咲き誇っており、さながらイングリッシュガーデンのようです。
更に奥の場所に行くと茶室があって、700円で抹茶と和菓子のおもてなしがあります。
次は、都立庭園の六義園へ。
今の時期はアジサイの花が出迎えてくれて、木々も手入れされており、想像以上に良く管理された日本庭園でした。
東京都内における金沢の兼六園と言っても差し支えがないかもしれません。
秋になると紅葉で美しく彩られます。
ランチは以前も訪れた日本橋の四川飯店へ。
麻婆豆腐➕担々麺ランチを注文しました。
麻婆豆腐は豆板醤と山椒が効いた、ご飯がすすむ甘辛い味。
一口ごとに元気になるような辛味と旨さです。
担々麺は甘味噌のひき肉と、辛味のあるスープと、ピーナッツのまろやかさとが甘味のある独特の製法の麺とよく絡んで、こちらも美味しく頂きました。
プラス、甘辛ワンタンにデザートの杏仁豆腐も。
それぞれのメニューに、違う辛さと、辛さだけではない奥深い味わいを堪能できました
ランチはがっつり食べたので、ディナーはお馴染みのたいめいけんに行って、軽めのメニューでナポリタンを注文。
使われているケチャップも、名物のオムライスに使っているのと同じものという事もあり、酸味の中にまろやかさが感じられた、万人が美味しいと思えるような懐かしのナポリタンの味でした。
駒込は意外な穴場スポットです。
皆さんも是非足を運んでみて下さい