先日、父が訪ねて来た時にFARMに再訪しました。
前回の記事はこちら
こちらのシェフのテイストやセンスがとても好みにあっていて、
すっかり気に入ってしまったのです。
この時はティスティングメニューをチョイス。
ワインペアリングはなしでもOKで、コルケージもなかったようです。
アミューズはシャンパンジュレにキャビア、
ソレルというハーブの泡。
茶色のパウダーは蕎麦を炒ったものです。
前回の記事はこちら
こちらのシェフのテイストやセンスがとても好みにあっていて、
すっかり気に入ってしまったのです。
この時はティスティングメニューをチョイス。
ワインペアリングはなしでもOKで、コルケージもなかったようです。
アミューズはシャンパンジュレにキャビア、
ソレルというハーブの泡。
茶色のパウダーは蕎麦を炒ったものです。
こちらはアラカルトのアミューズ。
トマトのジュレにピクルス？
私はまたまた牡蠣をオーダー
コースのオードブルはハマチクルード。
りんごのコンポートやカブのピクルス添え。
こちらもコース。
雲丹バターのパスタ
こちらは私のアラカルト、菊芋のブルーテ。
前回もメロンのスープがおいしかったのですが、
このスープもコクがありつつ、ふわっとした口当たりでおいしかったです。
ただ、量が多いので、これだけでお腹いっぱいになります。
コースのqualeのソテー、マッシュルームのピューレ
私のCrispy Tai Snapper
カリフラワーとアーモンドミルクのソース
ほんとに皮がカリッとして、ソースも重すぎなくておいしい。
アメリカではあまり魚の皮は食べないのですが
（fablicationのクラスでも全部peelしてました）
皮好きの日本人としてはカリカリに焼いてくれるのはうれしい限りです。
コースのメインディッシュ、フィレステーキ
ここは肉の焼き加減もいつも絶妙なのです。
↑のqualeもばっちりの火通り。
コースのデザートは２種類。
こちらがメニューです。
実はこの時、レジュメを持参しまして、エクスターンシップのアプライをしたのです。
そして、帰ってからメールもしたら、スタージュとインタビューをすることに。
先日、スタージュをして来ました。
広くてオーガナイズされていて、とても働きやすいキッチン。
その日、一緒に働いた先輩の女の子は
とてもしっかりしていていろいろ教えてくれました。
スタージュをして、ますますこちらでエクスターンをしたい気持ちが強くなったのですが、
実は私たちのエクスターンの１月から４月は
このエリアは旅行者が少なくて、
多くのレストランがエクスターンの受け入れをしていなかったり、
人数を減らしたりしているのです。
でも、熱心に交渉したおかげか？受け入れのメールをいただきました。
まだ、手続きは終わってないけれど、
行き先が決まって一安心！
ということで、年明けから数ヶ月、お世話になります
