上高地の秋のプチ旅行3 ネイチャートレック | SAI dining *おうち薬膳&カリフォルニアCIA生活*

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野菜の菜、おかずの菜、彩りの彩。
おいしいSAIをいろいろ発信しています。
国際中医薬膳士として季節に合わせた薬膳レシピのご紹介や、アメリカ料理大学、The Culinary Institute of Americaでの学生生活、ナパバレーライフも更新中です。

たっぷりの朝ごはんチャージの後は
ネイチャーガイドさんをお願いして
明神池まで。

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梓川右岸はカラマツの林。

小梨平周辺のカラマツは自然のものではなく、
植樹されたんですって!

樹形のきれいな松から種をとって増やしたとか。

ガイドさんとでならではの情報。

元となった松も見ることが出来ました。

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ほとんどすれ違う人もいなくて贅沢気分!

上高地はからまつのイメージでしたが、一番多いのは柳だとか。
しかも、よく見かける枝垂タイプではなく
日本に昔からあるのはしだれていない、しゅっしゅっとした枝振りのもの。

ダケカンバやトウヒなども。

木の名前も感じで書くとへ~というものも。
肝木(カンボク)真弓(マユミ)空木(ウツギ)
富貴草(フッキソウ)畔の木(ハンノキ)など。

上高地ももとは神河内なんですって!


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水底まで澄んだ川は
一分に1トンの湧出量だとか!

鴨も東京で見るより、かなりきれいです。
青々とした藻は梅花藻。
春には梅の花のような花がつくそうです。

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小さな雪の下のような葉っぱは
喘息に効くという野草。
小さな花が間違って咲いちゃってました。

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溶岩からできたこんな光景も。

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猫耳のような明神岳
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苔もいろんな種類が生えていて
苔好きとしてはたまりません

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みずみずしい自然と土砂崩れの跡という
こんな光景と。
こんな穏やかな観光の山でも
自然の脅威と隣り合わせなんだと実感します。
焼岳からは時々噴煙も見えたりで
御嶽の後だと、ちょっと不安になります。

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ゆっくり歩いて今回の終点まで。
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吊り橋を渡って対岸へ。

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明神池は御神体なんですね。
鳥居にも菊の御紋が。

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お昼はこちらで。

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岩魚の塩焼き定食をいただきます。
岩魚…小さいね
生け簀で泳いでいるのを
次々捕まえてどんどん囲炉裏で焼いているので、
待つことなくいただけます。

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帰りは左岸を通って河童橋まで。
こちらの景色の方が変化はあります。

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往復、ホテルまでも含め13キロ。
よく歩きましたDASH!

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