10月10日の東京の感染者数は60人、2日連続の今年の最小者数となりました。

一方で、人口わずか545万人で新形コロナワクチン接種率が83%もあるシンガポールの新規感染者数が3700人超えて来ました。


 



国内でも、新規感染者数の激減の理由を調べているようですが、確たる原因が見つからないようです。

急激な新規感染者数が減少した理由/原因に関しましては、

新型コロナウイルスの専門家の分析に任せるとして、人口が少なくワクチン接種率の高いシンガポールの新規感染者数が何故日本より遥かに多いのか!


私は、これが「ファクターX」だと感じています。


例え話になりますが、10月11日の新規感染者数を見ると、東京都が77名で大阪府は103名と人口の少ない大阪府の方が感染者数が多くなっています。


この東京都と大阪府の新規感染者数の差はどこから来るのか?


この原因は単純に「PCR検査数の差」だと思われます。


東京都の検査数



平均すれば、7,500件/日程度でしょうか。

大阪府の検査数


平均すれば、12,500件/日程度です。

大阪府の検査数が東京都の検査数の1.5倍以上ある訳なのです。

無症状感染者が多い新型コロナウイルスの陽性者を見つける事は大変です。

現在の状況では、20歳以下の検査数を増やせば、新規感染者数が増えやすいと思われます。

この東京都と大阪府の検査数の差が新規感染者数の差を作り出しているように、日本の新規感染者数がシンガポールより桁違いに少ない原因は、「PCR検査数が桁違い」に日本が少ない事が原因です。



 



グラフから分かるように、シンガポールの検査数は日本の20倍近く多いのです。

但し、日本がシンガポールと同じように検査数を増やすと、7万人を超える陽性者が見つかる可能性が出てきます。

日本政府や感染症専門家の一部は「7万人も陽性者が出てくれば、入院させるベッドもない。自宅療養させれば“家庭内感染者が増える”」との理由を付けて検査数を増やそうとしない訳です。

この為、市中に無症状感染者が多数いる事を知りながら「放置している」罪悪感から“第6波が来る”と言い続けているわけです。(笑)

日本人の感染者数が他国に比べて少ない原因の一つが「PCR検査数が桁違いに少ない」事だと知っていて損はありません。

検査数が桁違いに少ない分、感染の可能性のある行動を桁違いに少なくすればいい訳ですから。