今年もあと2週間あまりとなったので、年末らしい記事を書きたいと思います。

 

テーマは、今年の大きな相場の転換点を検証して、未来のトレードにつなげることです。

 

サンプルのチャートは日経225を使いますけど、チャートでトレードするかぎり為替だろうとインサイド・デイ(日中足)チャートだろうとプライス・アクションの考え方は同じなので、そのへんは気にせず読んでいただけると思います。

 

では、最初のポイントは3月23日の下抜けダマシからの踏み上げ相場です。

 

 

個人的にはもっとも「逆神」になりやすいと思っている3点目のティーズ(いたずら)ブレイクからの踏み上げパターンになります。

 

ベースになっている考え方は、twitterでもよく書いている「3点目はとりあえず反発するところ」です。(例外パターンはまたいつか)

 

もしショートでエントリするとしたら、“せめて”矢印のような、きいろのサポレジが逆転する3回目の反発を確認してからにしたいところです…おそらくロスカトも浅くなるので。

 

“せめて”と書いた理由は月足チャートを見てみます。

 

 

このきいろラインは2015年につけた直近高値のブレイク・ラインで、月足を見ているトレーダーには最初の押し目買いポイントに戻ってきたとしか見えてないだろう、ということです…いわゆるマルチ・タイムフレーム(MTF)的な考え方です。

 

なので、下方へのブレイクアウトがダマシになるとショーターの損切りを巻き込んでの強い上昇になりがちです。

 

参考まで、同じところを週足で見てみるとこんな感じになります。

 

 

個別の225銘柄の平均値である日経平均がここまで綺麗に節目で反応するのを見ると、いかに円建て日経平均をトレーダーたちが意識して売買しているのか、うかがい知れる気がしました。

 

この転換点のポイントは、“MTF”と“3点目のティーズ・ブレイク”だったんですけど、MTFについてはまた別の記事も書いてみたいと思ってます。

 

おわりです:)