高値や安値、トレンドやチャネル・ライン以外にも、チャート上にはたくさんのラインを引くことができます。

 

移動平均、ボリンジャー・バンド、フィボナッチ・リトレースメント、フィボナッチ・ピボット、ピボット・レンジ、一目均衡表などなど…パラメータや時間軸を変えればそれこそ無限に引けます。

 

わたしの経験では、ラインは引けば引くほど利益確定が早くなってしまうので、あまり引かない方がいいと思ってるんですけど、そうするとエントリチャンスも減ってしまいそうな気がするので、初めのうちはその辺のさじ加減が悩ましいところかなって思います。

 

実際、レートがどれくらい伸びるかは、トレンドの勢いと手頃なところにいる何らかのラインの強弱のバランスで決まると思っているので、例えば日足レベルの一目の雲の境界では必ず止まるみたいなことが言えればいいのですが、そうはならないところが利確の迷宮への入り口だと思います。

 

そういう訳で、今日ご紹介したいのは『ローソク足レベルのダウ理論でする利益確定の方法』です…この記事ではシンプルに書くので、さらに詳しいことは下のリンクから別の記事をお読みください。

 

サンプルはポンドドルの15分足チャートです。

 

 

ラストの押し安値を抜き返したブルー矢印のキャンドル確定からショートして、エントリ前に利確目処にしていた10月初旬の安値を突破したあとのキリ番タッチで利確しているケースです。

 

ポイントは、ローソク足レベルのダウ理論上昇(1本前のローソク足と比べて、高値・安値ともに切り上がること)が起こるまでは利益確定しないことです。

 

一箇所だけ、きいろ矢印のローソクでダウ理論上昇となってるんですけど、この場合は左の直近安値aの下をくぐっている状態だったので、設計図としての4時間足も見ながら例外的にエグジットしない判断をしています。

 

ここは経験による勘を使ってますけど、いつも当たるとは限りません。

 

ちなみに、4時間足で見るとこんなです。

 

 

この利確方法は、たとえ斜めに引ける長期のサポート・ラインを引き忘れていたとしても、ローソク足のアクションから、結果的に引いていた場合と同じような成果を得られるという点でとても重宝します。

 

また、途中で何となく不安になってエグジットしてしまうことも減ると思います。

 

どこでエントリするか考えることだけでも大変なので、利益確定は極力シンプルに考えるのも良い手段だと思ってます。

 

■関連記事リンク

『ローソク足レベルのダウ理論で利益確定する』

https://ameblo.jp/fanexit/entry-12381469983.html

 

おわりです:)