値幅を時間と考える

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「1時間足で流れを見て5分足でエントリする」ってよく聞くフレーズですが、今日はそのエントリに使う足について考えてみたいと思います。

 

ではまず5分足チャートのスクショから…

1~5にかけてダウが下降しているチャートになりますが、陽線と陰線が交互にあらわれるクジラ幕(シロクロな幕)な状態で動きがつかみづらい感じがします。

 

次に同じ期間を15分足チャートで見てみます…

 

5分足チャートと比べてみると、安値の4以降の値動きの方向性がとても分かりやすくないですか?

これはボラティリティが低いときにありがちな状態で、短い時間軸だとノイズが多くて自分のいる波の方向がつかみにくい例です。

 

ここでちょと考えてみたいのは、値幅と時間の関係です。

 

重要な指標発表のときやブレグジットのときなど、ボラティリティが高いときは1分足でトレードすることってないですか?

 

考え方はこれと同じで、ボラティリティが低いときは逆に時間軸を長くとった方がチャートがすっきり見えることがしばしばです。

 

トレーダーの利益の源泉は”時間”です。

 

時間のズレによって生ずる価格の変動を利益に変えることが仕事になります。ボラティリティが低い=時間の経過が遅いと考えて、ときどきチャートの時間軸を合わせてみるのも作戦ではないでしょうか…

 

最後に余談ですが、2016年の8月の相場はバカンス・シーズンということもあり、ブレグジットの余波もあり、動きの悪い日がやたらと多かったです。

トレードをしないという選択肢もあったと思いますが、すでに3週間の夏休みを取ってしまっていたわたしはあまりに長期間トレードをしないのも嫌だったので、時間軸とロット数を調整してトレードしてました。

 

わたしの表現の仕方が正解とは思ってませんが、トレードを考える上での何かのきっかけになれば幸いです…

 

では、GWもフォースのともにあらんことを☆

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