2023年3月7日 21時40分頃 乙女座にて満月を迎えます。
この満月は、魚座土星入りと同じ日に起こり、
魚座に土星が入るのが、22時30分ごろになりますので
ほぼ同じタイミングで起こる・魚座土星入りにも関係する特別な満月です。
魚座土星入に関してはコチラ ↓
ここからは、わたしが体感で
受け取ってきた乙女座満月への情報。
今年は、1月下旬の大寒くらいから
奈良・天川村の大寒の水を飲んでいて
追加注文しようと思っていたのですが
どういうわけか 潜在意識の働きにより
強制的に鹿児島の水に切り替わり、
なんでだろう?? とおもっていたのですが・・。
そこらへんから、鹿児島の霧島神宮と
火山&コノハナサクヤヒメを感じるようになりました。
霧島神宮にはコノハナサクヤヒメが祀られています。
飲む水が変わることで、意識が強制的に
次に向かう方面にピントをあわされた気分です。
ちょうど一年前
オンラインサロン・ペルムの100本目の動画に
富士山とコノハナサクヤヒメを扱ったのですが、
ここから、日本人にとっての
大事なスピリッツを呼び覚まされているような気がしていました。
オンラインサロン・ペルム 動画より
コノハナサクヤヒメは、火中出産でもしられていて
古代ではバリバリの活火山だった富士山・浅間神社の祭神です。
つまりは、火山に関係する神様です。
そして、先程おはなしした
コノハナサクヤヒメが祀られた霧島神宮がある
鹿児島の薩摩藩・島津家には、
日の丸の元の基 となる「紅い琥珀のマニ宝珠」が大切に
保存・護持されてきたといわれています。
来る時がきて、自然界を通じて
日の丸の元の基 「紅い琥珀のマニ宝珠」
このエッセンスがうずき出したように感じています。
そして、火山・火山と来ましたが、
本日の満月を迎える月のサビアンシンボルが
乙女座17度 サビアンシンボル「噴火している火山」です。
この度数は、
内部に圧縮していたものを放出し開放する とか
衝動的な行動、衝動的な自分を受け入れること や
湧き上がるような自分の生命力を感じて生きる などを示しています。
乙女座という星座は、そもそも日本人の気質にも該当する星座であり
なおかつ、土星と天王星を結びつける小惑星キロンにも関係し
まもなくやってくる水瓶座冥王星時代にむけて
二元性から一つに統合するために、
日本人スピリッツの癒やしと
復活にむけての狼煙をあげる「火山」になります。
このあたりは、魚座土星入りのテーマとも融合していて
この乙女座満月と魚座土星入が 手を取りって起こることが
日本の人々には、潜在意識の氷山の奥底で動かされ
わたしたちの子孫の世代が生きるための未来に向かって、
水面下で「確実な始動」がなされるでしょう。
2020年代後半に向けての
本気の浄化の火蓋が水面下で切って落とされるときです。
火と水は、融合すると「カミ」です。
つまりは、人智を超えた
聖なるチカラが働く火蓋が切って落とされる
乙女座満月&魚座土星 です。
とてもダイナミックな流れの幕開けですが、
個人でできることとしては、火による浄化がキーワードです。
キャンドルやお線香などを燃やすのも、おすすめでございます。
ちなみに冒頭で、「紅い琥珀のマニ宝珠」のお話をしましたが
琥珀は、太古樹木の樹脂が、
地中に埋もれて化石化(高分子化合物化)して出来たもの。
半化石化状態の樹脂は、「コパル」といい
お線香などにも用いられているのです。
コパルは、マヤ文明やアステカ文明では
神々の糧とされ、天へ届く香りとして焚かれました。
今回満月を迎えるおとめ座は、地のエレメントの星座であり
祖先や家系にも通じますので、お線香やローソクを焚く場合は、
ご先祖様に感謝や弔事を思いながら手をあわせると良いでしょう。
生かされていることを忘れずに。
祖先に感謝する気持ちが、
あなたを守ってくれるパワーとして戻ってきます。
ある意味において、特別な満月。
この時代、この時期に肉体をもって生かされていることに
感謝し、どうか大切にお過ごしください。
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