2022年5月16日 13時13分ごろ 蠍座にて満月を迎えます。
この満月は、月食を伴う満月です。
この満月は、ウエサク満月と呼ばれる満月で
釈迦の降誕、悟りを開いた日、入滅の日がすべてヴァイシャーカ月(インド暦第2月)の
第一満月の夜だったという伝承から 毎年5月の満月は、ウエサク満月とされています。
今回は、ただのウエサク満月ではなく、
月食を伴うスペシャルな日で、
滅多にない特別な日となります。
ちなみにわたくし、
5月は京都に滞在しています。
京都には、鞍馬寺があり
鞍馬寺は「五月満月(ウエサク)祭」でも有名な場所で、当日は、参拝予定でいます。
鞍馬寺のウエサク祭自体は、
15日の夜に行われるそうで
15日は、京都 上賀茂神社・下鴨神社の葵祭の日でもあり、
京都という場所が 5月15日~16日にかけて
かなりのパワーを放つような気がしていて、今から楽しみです。
そんなウエサク満月の星の配置は、
太陽と月が水瓶座の土星とTスクエアと呼ばれる配置を形成しています。
ボトムアップ、バージョンアップするために
古くなった不要な習慣やルールを手放す 印象を感じます。
2020年12月末から風の時代に突入し
季節が変わりました。
そこから約1年半が経過した今、
人々の中で、知らず知らずのうちに内側が変化してきていると思います。
そして、
内側の変化にあわせて、
外側を合わせるために
一新する 脱皮する
タイミングが到来しました。
5月11日には木星が牡羊座入りし、
木星の新しいサイクルがスタートしています。
フィールドを拡大すべく、新しいことに挑戦するために
羽を広げて飛び立つとか ジャンプするときが来たように感じます。
蠍座は、死と再生 変容をテーマとする星座ですが
変容の過程の中でも今は、後半の最終段階です。
それは、例えるならイモムシが、
さなぎから蝶になる過程において
すでに内側で新しいからだが出来上がり、
いまこそ、羽を広げるときのような印象を感じます。
それは、言い換えるなら
内側の圧力で外側の枠を壊すとか
膨張することで 枠が押されて外れるような
そんな運動が起きるタイミングかもしれません。
わたしの感覚的には、
今年は、7月あたりに
切り替わりの変化の動きがあります。
それは、たとえるならば、
船に乗って航海に出発しはじめる感じです。
今はそこにむけて、装備を準備しつくす時。
そのために今月は、
船を航海に出すときに
掲げる帆を制作するタイミング
この帆がどのようなものになるかで
航路が変わります。
前途多難な航海になるか?
なだらかな旅になるか?
今月にかかっています!!!!
帆をしっかりと完成させねばなない渾身の5月
と思っています。
そのために、内側と外側をあわせていくのが
とっても大切であり、
この満月は、そういった部分を刺激するタイミングになるかもしれません。
また、この満月は、
スペシャルタイムでもあり
神々しいような 特別な時間であるのを感じます。
月食を伴うということもあり、
魂のご縁の方とのつながりが呼び覚まされてもおかしくないタイミングです。
今年は、一人では超えられないことを
人と力を合わせて超えていくような年にもみえますので
このタイミングで、見つけたもの 出会ったご縁などは
注目していただくといいのかもしれません。
というわけで、アメブロはここまで。
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