family loveです
10年前の2月4日午前10時16分。
わたしは母になりました🤱
筋書き通りの出産で
お印がきて→徐々に陣痛の時間が狭まり→出産。
予定日2日前だったので、パパ👨もまだいなく
（里帰り出産だったため）
母は陣痛に苦しんでいる娘を見ているだけでしんどそうだったので
夜中に、病院には一緒に来てもらいましたが
1人で（2人で）頑張るから💪と母には帰ってもらい
今まで感じた事のない痛みと初めてのことだらけで
孤独感を抱きながらの出産でした。
先の見えない痛みから解放されて、しばらく母をつかまえて一人で喋っていました。
（興奮状態）
10年経っても、日々の事を忘れても、母になった日の事は
永遠に忘れないんだろうな〜と思います。
そして、その時はまさか三人のママになるなんて思ってもいませんでした。
2人は、欲しいと思っていて、長男が2月産まれだったので
二学年差にするには、少し時間がなかったので
次男とは、1歳7ヶ月差。
次男は、予定日の三週間も前に
ん？これ陣痛？まさか〜。
と思い寝ました。
夜中に痛みで起きて、やっぱり陣痛だった〜と夜泣きの酷い背中スイッチ長男を親に預けて
（当然ながらパパ不在）
急いで病院へ🏥
しかし、いつまでたっても5分間隔の陣痛が縮まらない
分娩室にはいくけれど、助産師さんと話をする余裕もあるくらい。
と、急に破水❗️
一気に次男、破天荒に出てきました
俺行くぞー🏃♂️と言わんばかり。
出産て、本当に子どもの性格でてるなーとしみじみ思います
長女は、正直予想外妊娠🤰
え？
長男まだ2歳、次男1歳なってないんですけど…。
え？どうしよう…。
そんなところから始まりました。
三人目だから、陣痛始まったら早いだろうと勝手に思って
予定日10日前。
（お察しの通りパパ不在笑）
急いで病院にいったらまさかのフライング
陣痛が収まってしまったので、息子たちも小さかったので一時帰宅🏠
そこからもなかなか本陣痛にならず
三人目にして、一番ながーいお産でした。
三人目となれば、パパなんてむしろいないほうがいい。
痛いときに携帯とか📱みられてたら
ムカついちゃいそうだから
1人目の時の孤独感なんて全くなく
無事に三人目を産みました
母は強し🤱
そして、怒涛のような10年間
けれども、ある程度を過ぎてしまうと寂しいくらいあっという間。
長男が幼稚園に行くまでが一番毎日が長〜い日々でした。
マンション暮らしだったし
未就園男子二人を見ながらの妊婦🤰
まだ関東にいて、親も近くにいなかったので
あの時の自分は、人生の中で一番頑張った時期。
週一ではありましたが、仕事にも行っていました。
（産婦人科で、産後ママへのマッサージ）
自宅で、ベビーマッサージの教室もしていました。
色んな事が、思い出が巡ってきて
10年の誕生日は、派手に🎂やってあげようと
開催2日前くらいから、スポンジケーキを🍰二つ焼いて
ウェディングケーキ🎂の様な二段ケーキにしようと張り切っていました。
が！しかし…
開催前夜に、次男まさかの高熱
あちゃー🤷♂️これ、まさかあれじゃないですか❓
病院🏥に行って、やっぱり予想通り。
そして、次の日まさかの最強女子だと思っていた娘もアウト
今まで奇跡的に、誰かがかかっても
誰にも移らずにきたのに、今回見事にお二人撃沈
長女は人生初
我が家は、予防接種しない家なので、かかると意外と厄介なんです。
思い返せば2年前。
シンガポール🇸🇬に行く10日前に次男発症
（弱いな〜…）
10日あるから大丈夫だろう👌と思っていたら、熱が4〜5日下がらず
恐らくドクターストップかかるだろう🩺くらいな感じで連れて行きました。
また猛威をふるわれるとは…
普段から食生活気をつけているし、寝る前に全員オイルマッサージしてるから
菌には強くなった（なっててほしい）と思っていたのですが
どうやら過信だったようです。
なので、わたくし只今一週間ほど🏠に監禁状態です
熱が下がっても咳が酷く、なかなか元気になってくれないのが現状です。
次男は、タミフル飲むとおかしくなるので
（おばけーと暴れ出したことがあります）
別の薬を処方されましたが、なんだか目の焦点が合わなくなっている気がして即やめました！
長女は、初だったのでタミフルどうかなーと思っていたら
副作用の吐き気と鼻血が酷く、こちらも即やめました。
母歴10年にして、試練を与えられています。
願いの木
（ちょっとこれは違いますが…）
オーストラリアで、昔子どもが病気になると願いの木に連れて行き
病気の回復を願ったそうです🌳
早く子ども達が元気になりますように
母の願いは、いつもこれだけです
みなさんも、お気をつけて下さ〜い
ちなみに、私は基本看病で病気にならない人
（ここには何故か変な自信があるんです。
私の守護神さんのお陰かしら？）
なので大丈夫です🙆♀️
て、誰も心配してないっか笑。
