ファミーユの子猫たちが食べているフードは、ロイヤルカナン子猫用「成長後期」 になります。
トライアル期間中は同じ製品を与えていただきますと、消化不良や下痢等を起こしにくいです。
別の製品を与える場合は、既存のものと混ぜながら、1週間ほどかけて移行してください。
急なフードの変更は体調不良の原因となります
市販のキャットフードはたくさんの種類がありすぎて、どれを選んでいいか迷いますよね。
原材料や添加物を気にされる方、価格を気にされる方、ネットの評価を気にされる方、など選ぶ基準も人それぞれ。
どんな選び方をするにしても、この2つのポイントだけは必ず押さえていただければと思います。
まず1つめは、パッケージに総合栄養食と表示されていること。
総合栄養食とは簡単に言うと、「必要な栄養を満たしているフード」。
つまりこのフードとお水だけで、猫ちゃんの栄養バランスは安心というわけです
よく間違われやすいのが、一般食と表記されたもの。
ちゅーるなど明らかに「おやつ」とわかるものを主食で与える飼い主さんはいませんが、一見すると普通のキャットフードのようなものが要注意です。
特に気を付けたいのがウェットフード。
「うちの子、ドライフードは食べなくて」
という飼い主さん。
主食として与えているそのウェットフードには、総合栄養食の表示がありますか?
あれば問題ありませんが、一般食や間食、副食などと表示されている場合、そのフードだけでは栄養不足になってしまいます
総合栄養食に変更するか、併用するなどして栄養不足を補いましょう。
そして2つめのポイント。
年齢やライフスタイルに合ったフードを選ぶこと。
例えば子猫は育ち盛りのため、子猫用フードは高カロリーになっています。
生後半年頃に避妊・去勢手術を受ける子が多いかと思いますが、術後も子猫用フードを与え続けると、確実に猫ちゃんは肥満体型になります。
なぜなら避妊・去勢手術を受けた子は、太りやすい体質になるから。
術後は成猫用のフードへ、肥満気味の子は減量用のフードへ、年老いてきたらシニア用のフードへ。
猫ちゃんの病気予防の為にも、ステージに合わせた食餌を心がけたいですね
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