「牛乳で家族が笑顔に!」がテーマ
皆さま、おほようございます。
SmileMilkりゅうさんこと広島 隆明です。
いつもありがとうございます。
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「スーパーの牛乳売り場には様々な種類の牛乳が
あるけど、どう違うの?」
リスナーさんからの質問にお答えした内容です。
りゅうさん、
メッセージが届いています、
ラジオネーム:メタ坊さんより
「牛乳売り場に「牛乳」「加工乳」「乳飲料」など様々な表記が
ありますが、各々どのような特徴があり、
どういう人に向いているのか、知りたいです。
教えて下さい。
新潟県長岡市にお住まいの男性のリスナーの方からです。
りゅうさん、お願いします。
ハイ。
牛乳の基本の基本のお話しで、いい質問です。
メタ坊さん、ありがとうございます。
ちなみに、弘恵さんは知っていますか?
「ええっ~と詳しくは・・・・」
では説明しますね
「牛乳」と表記されているものは、絞った生乳を殺菌処理してビン、
またはパックにつめたもの。
いわゆる「成分無調整」と言われる商品です。
法律で「牛乳」と表記、表現できるものはこれだけです。
「はい」
「加工乳」は脂肪分を増やしたり、減らしたりして特徴を出す、
乳製品です。
「低脂肪乳」や「濃厚乳」などがこれに当ります。
「はい」
「乳飲料」は乳製品をベースにカルシウムなどの栄養や
香り、味を加えたものがこれに当ります。
よくある「カルシウム2倍・・・」「コーヒー乳飲料」などが
「乳飲料」になります。
「乳飲料ですね、私はよくコーヒー牛乳を買って飲みますが、
これが乳飲料になりますね?」
私たちはよく「コーヒー牛乳」と言っていますが、
法律上はコーヒー牛乳というものは存在しません。
よく覚えておいてください!
ではりゅうさん、
どういう人に向いているのか?のご質問ですが、
どうでしょうか?
何を求めているのかにもよりますが、
牛乳そのままの味を楽しみたい方は「成分無調整の牛乳」を。
栄養や嗜好を選びたい方は「乳飲料」を
カロリーを気にされている方は「低脂肪乳」を
濃い味がお好みの方には「濃厚乳」を
そんな感じで選ばれるのも一つの基準です。
「はい、ありがとうございました。
メタ坊さんお分かりいただけたでしょうか?」
価格やメーカーなどの選択だけでなく、
生活のシーンにおいて色々ある商品を選んでくださいね!
デレクターの青木さんです。ナイスガイで優秀な方です。
ありがとうございました。