ザ・ビーチリゾート瀬底(TBR瀬底)について紹介します。


まずはお部屋種類について。
小さい方からスタジオルーム(STD)、1ベッドルーム(1BR)、2ベッドルーム(2BR)、3ベッドルーム(3BR)があり、広い方が宿泊必要ポイントが多くなります。間取りについては以降の記事で紹介します。


また、部屋には階層によってランクがあり、低階層の2~4階がプラス、中階層の5~6階がプレミア、高階層の7~10階がプレミアプラスとなり、高階層の方が宿泊必要ポイントが多くなります。ま、高階層と言っても最高10階だけどな、文字通り『高が知れてる』。あと、3BRはプラス階層にあるのもプレミア扱いです。え~( ̄д ̄)。


次にルーム設備です。
...とか言いながら、部屋の雰囲気などについては、他のブログなどに丸投…お任せしたいと思います。僕なんかより上手に動画や写真を撮影し、僕なんかより上手に解説されていますので。

簡単に言うと、生活に必要な家具家電や調理器具や食器類は一通り揃っています。洗濯機や食洗器で使う洗剤、洗面や風呂用の石鹸も揃っています。滞在中に使える傘などもあります。洗剤類は補充もされるし、短期の生活だから室内設備品だけでも問題は無いと思います。ただし、こだわりの銘柄等ある場合は持参した方が良いです。


あと、あまり他ブログ等で紹介されている記事を見掛けませんが、施設にて借りれるものがあります。ホテル等でよくある、幼児用便座や踏台などは当然あります。特におすすめなレンタル品は、「室内用物干し台」です。室内に洗濯乾燥機はありますが、水着などの乾燥機が使えないものを干すのに良いです。あと、バルコニーに洗濯物を干すのは禁止だった、ような気がします(うろ覚え)。
いずれにせよ、レンタル品は数に限りがあるので、チェックイン直後に手配しましょう。


持参を推奨するもの
米:スーパー等では少量でも3キロ売りとかになるので、3泊程度には多過ぎるので、持参をお勧めします。一食分ずつ小分けにしておくと、計量不要で便利。事前に外食と内食の計画を立てて、それに合わせて持参すると良いです。予定変更も考えて、1食分くらいは余分に準備しておくことをお勧めします。
調味料類:砂糖は特に少量売りは見かけないので、持参がお勧めです。塩や醤油等は、現地で地場産の小瓶を買うのも、思い出やお土産になって良いかもしれません。油は持参するか、バター等で代用も可能です。ドレッシングやソースケチャップ類は、小袋のものが便利だと思います。お子さんが小さければ、ふりかけや海苔の持参も良いですが、これらは現地のものを買うのもよいと思います。海苔は余ったご飯をおにぎりにしたりするのにも使えます。
洗濯用ネット:洗濯乾燥機や洗剤はあるけど、ネットは持参が必要です。忘れたときには瀬底大橋ふもとの薬局で買えます。瀬底大橋ふもとの薬局(ドラッグイレブン)は閉店したそうです、残念。ダイソーにもありそうな気がします。


個人的に持参するもの (と言うか備忘録)
手洗い用石鹼:当然ながら備品として付いていますが、個人的に匂いが強過ぎて好きでないので、次回は持参したいと思っています(前回は薬局で購入しました)。