三女神との出会い!
今日は、念願だった宗像大社に行ってきました!
宗像大社は、日本神話に登場する由緒ある神社の一つで、天照大神の三女神として知られる三姉妹の女神が祀られています。
この三女神は、海の守護神として古代から崇められてきました。
ずっと訪れたかった場所![]()
秋の澄んだ空の下、神話の時代と今が繋がるような感覚を味わいました!
三姉妹の神バランス
宗像大社に祀られている3姉妹の神々![]()
「田心姫命(たごりひめのみこと)」
「湍津姫命(たぎつひめのみこと)」
「市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)」
それぞれが海の異なる領域を守っています。
この三姉妹神の存在から、神代の時代からすでに「家族」という仕組みや役割分担があったのかもしれない、と思いを巡らせ…
家族が力を合わせて海の安全を祈っている姿が目に浮かびました。
古代から続く家族の役割分担
家族は、古代から現代に至るまで、異なる役割を持つことで全体のバランスを保ってきたようです。
田心姫命(長女)は、大きな海を守る力強い存在!まるで家族全体を冷静に見守る、
頼れるリーダーのような役割。
湍津姫命(次女)は、海と陸をつなぐ柔軟な役割。
家族の間を取り持つ調整役のような存在!
市杵島姫命(三女)は、岸近くの海を守る優しさと美しさの象徴。
心を癒し、家族の感情面での支えになる女神のような存在。
この三女神の姿は、私たちの家族にも通じるものがあると感じます。
誰かがリーダーシップを発揮し、誰かが柔軟に対応し、誰かが感情面で支える。
こうして家族全体が支え合い、うまく機能しているのです。
時を超えた国宝とのご対面
さらに、宗像大社では5~6世紀の国宝にも触れることができました。
目の前に広がる歴史的な宝物に、1500年前の人々との時間を超えた繋がりを感じました![]()
当時の人々が家族や地域を大切にし、海の安全を祈っていた心が、今もこの場所に息づいている![]()
感動...![]()
宗像大社の魅力を感じて
神々の時代から今に至るまで、続いている家族の絆や役割分担の大切さを実感できる宗像大社![]()
ぜひ皆さんも、三女神に会いに行って、時を超えた祈りと家族の繋がりを感じてみてください。
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