記憶を呼び覚ませ!
先日、義母が健康診断で「要精密検査」と言われ、今日は朝から一緒に病院へ行くことに... ![]()
さて、年齢を重ねると、問診も一苦労!
問診票には、既往歴や手術歴、家系のがん歴、
飲んでいる薬、治療中の病気、
さらにはこれまでの症状や検査の経過など、
盛りだくさんの質問が![]()
若い私たちでも答えに悩む内容ですから、
80代の義母が「どこまで覚えてるかな?」と
ドキドキしながらサポートでした。
途中からは私が質問形式で問診票を記入することに...![]()
病院名や治療した年を思い出すのに義母が悩んでいる間に、スマホで検索、検索!
まるでクイズ大会のようでした(笑)
実は、私も以前は病院で医局秘書として働いていたので、患者さんの情報がどれほど重要かは身をもって知っています。
でも、年を重ねると過去の出来事の
記憶が曖昧 になるのは、仕方ないこと!
実際に体験してみると、
あれこれ思い出すのは予想以上に大変でした。
問診票はまるで記憶のパズルのよう...![]()
無事に問診と診察を終え、
本命の検査へ![]()
検査を受けるまでの不安や、一日がかりの検査で義母もかなりお疲れだったと思いますが...
結果は幸いにも特に悪い所見はなし![]()
これにはほっと一安心 ![]()
ストレス軽減の秘訣、メモの力!
この病院での経験から、ひとつの学びがありました。
それは… メモの重要性!
検査結果を待っている間に、
義母の健康情報をスマホのメモに入力。
これ、めちゃくちゃ便利!
「曖昧な記憶よりもメモ!」
これさえあれば、次に病院に行くときも焦らずに済むし、義母も安心できること間違いなしです。
高齢者に限った話ではありません!
私たちも日々の健康情報をしっかりメモに残しておけば、いざというときに慌てずに済むし、ストレスも大幅に軽減できますよね。
これからは面倒くさがらず
「メモ習慣」を取り入れて、
自分や家族のために役立てよう!と改めて感じました。
みなさんも、ぜひ健康情報をメモすること、
始めてみませんか?
「いいね!」や「フォロー」嬉しいです![]()




