


子供太鼓台17台が、一宮神社へ集合。
川西は大きく3つの地区に分けられるんじゃないだろうか。
ひとつは大江・新須賀などがある「新居浜校区」
もうひとつは中須賀・西原などがある「西方」
そして久保田、西之土居など一宮神社より南側に広がる「旧・金子村地区」
その中で旧・金子村地区(分かりやすくするために私が勝手にこう表記しただけです)が市制70周年記念特別イベントとして、一宮神社の第一の鳥居から入門したそうだ。
第一の鳥居とは、一宮神社から道を挟んださらに南側にある鳥居で、高さがあまりなくこれまで太鼓台の通過はほとんどなされなかった。(去年一台通過したような気も・・・?)
しかし旧・金子村の子供太鼓台は庄内、政枝など大型の子供太鼓台も多く、結局鳥居をくぐったのは高木子供太鼓台と西之土居子供太鼓台のみだったと聞いている。
それでも川西地区の歴史からしても、太鼓台があの鳥居をくぐるのは大変感慨深いものだと想像する。
この目で直に見ることが出来なかったのが残念だ。