バス停に並んでいたら
後ろの親子(男児小学生と母親)が
揉め出した
男児は足が痛い痛いと訴える
それを理由にどうやら学校に行きたくないみたい
母親は靴じゃないの、靴なら自宅で
靴を取り替えてきなさいと
子どもの不調は靴のせいだと言い
これから仕事のママを困らせないで!と
徐々に語調が荒くなってきた
最終的に、ゴネ勝ちというか
面倒になった母親が学校休んで家にいなさいと
停留所で親子は解散になった
こんなことで学校休めるんだ(休ませるんだ)・・と
驚きながら
母親の仕事と子育ての葛藤の切実さと
息子が見せる愛着不足も心配になった
3年生くらいだったから
対象の我慢も状況判断もできる年
この揉め事の原因は多分
愛着不足のような気がするんだよな〜〜〜
愛着不足の子どもはストレスを溜めやすく
いずれ不登校や非行、いじめ(加害も被害も)などの
行動に繋がっていく
大人になれば、職の定着が難しい場合もあるよ
愛着は人が成長する上で
基盤になるものだと個人的には考えています
あの親子、いいところに着地するといいのだけど・・・