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大起証券㈱ Tel:06-6300-5757(代表)
谷本 憲彦
商品アナリスト・東京商品取引所認定(貴金属、石油、ゴム、農産物、オプション)、証券一種外務員
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▼注目経済指標
・日本消費者物価指数[東京都区部・除生鮮][前年比]1.5%(予想1.8% 前回1.7%)
・英住宅ローン承認件数63.5千件(予想60.0千件 前回62.7千件)
・英製造業PMI53.7(予想53.3 前回53.6)
・米製造業PMI54.5(予想54.0 前回54.0)
・米ISM製造業景況指数52.7(予想53.2 前回52.7)
▼ニュース、要人発言
コロンビア中銀、政策金利据え置き 利上げ予想に反し
コロンビア中央銀行は30日の理事会で、政策金利を11.25%に据え置くことを全会一致で決定した、ロイターが今週実施した調査では、0.50%ポイント引き上げるとの予想が大半を占め、一部は0.75%ポイントの利上げを見込み、2人は据え置きを予測していた(ロイター)
トランプ氏、イタリアとスペインから米軍撤退の可能性示唆
トランプ米大統領は30日、イタリアとスペインから米軍部隊を撤退させる可能性を示唆した、トランプ氏は前日、ドイツ駐留米軍を削減する可能性を検討していると明らかにし、近く決定すると述べている(ロイター)
米政権、原油増産措置の早期実施検討 供給の影響緩和へ=NEC委員長
米ホワイトハウスの国家経済会議(NEC)のハセット委員長は30日、トランプ政権はイラン戦争によるエネルギー供給への影響を緩和するため、石油会社と協議し、米国での原油増産に向けた措置を「非常に近いうちに」講じることを検討していると明らかにした(ロイター)
トランプ氏、対イラン軍事行動計画について説明を受けた-アクシオス
米中央軍のクーパー司令官とケイン統合参謀本部議長が、イランに対する軍事行動の可能性に関する新たな計画についてトランプ大統領に説明した、米ニュースサイト、アクシオスの記者が米当局者2人の話としてX(旧ツイッター)に投稿した、説明は45分間にわたって行われたという(ブルームバーグ)
グリアUSTR代表、中国の何副首相と電話会談-「貿易委」設置で協議
グリア米通商代表部(USTR)代表は4月30日、中国の何立峰副首相と電話会談し、「貿易委員会」の設置を巡り協議したと明らかにした、貿易委が米中の経済関係を管理する手段になり得るとの期待を示した(ブルームバーグ)
トランプ氏、公衆衛生局長官に放射線科医サフィア氏指名 3人目
トランプ米大統領は30日、放射線科医でFOXニュースのコメンテーターを務めるニコール・サフィア博士を公衆衛生局長官(医務総監)に指名した、ケーシー・ミーンズ氏の指名撤回を受けたもので、同ポストへの3人目の指名となる(ロイター)
東京コアCPI、4月は+1.5%に減速 基調強まる「兆しない」との声
総務省が1日に発表した4月の東京都区部消費者物価指数(生鮮食品を除く総合指数、コアCPI)は、前年比1.5%上昇した、伸び率は前月の1.7%を下回り、3カ月連続で日銀が目標とする2%を下回った、保育所保育料の無償化の影響が出たことに加え、生鮮食品を除く食料の伸び率が一段と鈍化したことがコアCPIの伸びを抑制した(ロイター)
大型連休「まだ序盤」と財務官、政府・日銀が前日に円買い介入
三村淳財務官は1日、外為市場で投機的な動きが続いているとの見方に変わりはないとし「大型連休はまだまだ序盤だと認識していただくよう申し上げておく」と語った、前日に政府・日銀が為替介入を実施したとの観測が出ていることに対してはコメントを控えたが、常に「断固たる措置」を取る態勢にあることを改めて強調した(ロイター)
ECBの6月利上げを支持、見通しに大きな改善ない限り-独連銀総裁
見通しに大きな変化がない限り、欧州中央銀行(ECB)は6月に金利を引き上げることが必要だろうと、ナーゲル・ドイツ連邦銀行総裁が語った(ブルームバーグ)
独連銀総裁ら、6月利上げの可能性示唆 高インフレ定着を懸念
欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーらは1日、物価見通しが悪化し高インフレが定着するリスクが高まっているとして、早ければ6月にも金融引き締めが必要になる可能性があるとの見解を示した(ロイター)
ドル再び下落、一時155円半ばへ 前日の為替介入受け神経質
1日午後の外国為替市場でドルが156円を再び割り込み、一時155円半ばに下落した、要因は現時点で明らかになっていないが、政府・日銀による前日の介入以降、市場は神経質になっている(ロイター)
ECBコッハー氏、金利据え置きでリスク見極めの時間確保と指摘
欧州中央銀行(ECB)政策委員会メンバーのコッハー・オーストリア中銀総裁は、今週の政策金利据え置き決定を受けて、当局者は中東危機が長期的なインフレを招くかどうかを判断するための時間をさらに確保できたと述べた(ブルームバーグ)
三村財務官、午後のドル/円急落にコメントせず 「連休は続いている」
三村淳財務官は1日夕、ドルが対円でこの日午後急落した場面があったことについて「コメントは控える」とし、「朝に話したことに付け加えることはない」と述べた、今後も緊張感を持って注視するか記者団から問われると、「連休は続いている」と語った(ロイター)
英住宅ローン承認件数、3月は4カ月ぶり高水準 個人向け融資高い伸び
イングランド銀行(英中央銀行、BOE)が1日発表した統計によると、住宅販売の先行指標となる3月の住宅ローン承認件数は4カ月ぶりの高水準となった、消費者向け融資は2年余りぶりの高い伸びを示した、住宅ローン承認件数は6万3531件と昨年14月以来の高水準、エコノミスト予想に反して2月の6万2708件から増加した(ロイター)
英製造業、中東紛争でコスト増・納入遅延 4月PMI
S&Pグローバルがまとめた4月の英国の製造業購買担当者景気指数(PMI)改定値は53.7で、前月の51.0から上昇した、速報値の53.6からわずかながら上方修正された、生産と新規受注が増加した、一方、中東情勢に伴う混乱で投入コストが22年6月以来の大幅な上昇となり、納入遅延は約4年ぶりの深刻さとなった(ロイター)
30日の為替介入規模は約5.4 兆円の可能性、日銀当座預金が示唆
円が対ドルで急騰した4月30日の外国為替市場で、日本の通貨当局が行った円買い介入の規模は約5.4兆円の可能性が高い、日本銀行が1日公表した7日の当座預金増減要因の予想値と介入要因を含まない市場推計の差が示唆している(ブルームバーグ)
イラン、新提案をパキスタン経由で送付 トランプ氏は不満表明
国営イラン通信(IRNA)は1日、イランが米国との交渉に向けた最新の提案を仲介国パキスタンを通じて送付したと報じた、パキスタン当局者もイランの新提案を米国に送付したと確認した、パキスタン当局者は、イランから新提案を4月30日夜に受け取り、米国に送付したとしている(ロイター)
トランプ氏、イランからの最新案に「不満」-攻撃よりディールを選好
トランプ米大統領は1日、対イラン交渉の現状に不満を示し、イラン指導部の分裂が戦争終結に向けた合意を妨げていると批判した、イラン戦争は9週間に及び、世界的なエネルギー危機を引き起こしている(ブルームバーグ)
イラン戦争で「複数回利上げ」必要となる可能性も=米ミネアポリス連銀総裁
米ミネアポリス地区連銀のカシュカリ総裁は1日、 イランとの戦争はインフレ見通しを大きく変え、米連邦準備理事会(FRB)が2%のインフレ目標を達成するため「複数回の」利上げを余儀なくされる可能性があると述べた、29日まで開催された 米連邦公開市場委員会(FOMC)で反対意見を出した理由を説明した(ロイター)
米4月ISM製造業景気指数は52.7と横ばい、中東紛争が納入・コストに影響
米供給管理協会(ISM)が1日発表した4月の製造業購買担当者景気指数(PMI)は52.7と前月から横ばいとなった、PMIは約4年ぶりの高水準にあり、好不況の分かれ目である50を4カ月連続で上回った、ただ、ホルムズ海峡封鎖に伴う輸送混乱でサプライヤーの納入遅延が長期化したほか、投入価格指数は4年ぶりの高水準となった(ロイター)
FRB利下げバイアス示唆、「もはや適切でない」=クリーブランド連銀総裁
米クリーブランド地区連銀のハマック総裁は1日、米経済とインフレの見通しが不透明になっていることを理由に、今週開かれた連邦公開市場委員会(FOMC)で声明に緩和バイアスを盛り込むことは支持できないと考え、政策決定に反対したと述べた(ロイター)
FRB利下げバイアス示唆は不適切、見通し「不確実」=ダラス連銀総裁
米ダラス地区連銀のローガン総裁は1日、経済見通しを巡る不確実性とインフレへの警戒感が続いていることから、米連邦準備理事会(FRB)は次の政策判断が利下げになるとのシグナルを発するべきではないとの認識を示した(ロイター)
エネルギー高の長期化を警戒、影響波及を注視=アイルランド中銀総裁
欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのマクルーフ・アイルランド中銀総裁は1日、中東での軍事衝突の終結に向けた見通しが立たない中、原油などのエネルギー価格の高止まりが長期化する恐れがあり、どのように影響が波及していくかを注視していく考えを明らかにした(ロイター)
英中銀ピル氏、迅速な利上げを主張-インフレ抑制の停滞に懸念示す
イングランド銀行(英中央銀行)のチーフエコノミスト、ヒュー・ピル氏は1日、インフレ抑制に向けた進展が、イラン戦争前から鈍化していたとして、より迅速に利上げを行うべきだとの考えを示した(ブルームバーグ)
トランプ氏、EU車関税25%に引き上げ 欧州委「あらゆる選択肢検討」
トランプ米大統領は1日、欧州連合(EU)は米国との貿易協定を順守していないと主張し、EUから輸入する自動車とトラックにかける関税を来週から25%に引き上げると表明した(ロイター)
ノーベル平和賞に287候補推薦、トランプ氏も含まれる可能性
ノルウェー・ノーベル賞委員会のハルプビケン事務総長は30日、2026年のノーベル平和賞に208人の個人と79団体、合わせて287候補が推薦されたと述べた、これまでにカンボジア、イスラエル、パキスタンなどの指導者がトランプ米大統領を推薦したと述べており、トランプ氏が含まれている可能性が高い、ハルプビケン氏は、昨年よりも新たな候補者が多いと述べたが、トランプ氏が候補者に含まれているかどうかについては言及を避けた、委員会は候補者を50年間公表しない(ロイター)
東京前営業日比
(時間は東京タイム)
イラン和平交渉の進展が期待されたものの、トランプ大統領は妥協しませんでした。
また先日のFOMCで反対票を投じた3人衆が昨夜はそろい踏みし、これらの発言もドル買い戻しを誘いました。
ユーロドルは1.1784まで上昇したもののNY午後は一貫して下落し、往って来いとなっています。
トランプ政権によるEU自動車に対する関税率引き上げも嫌気されました。
先月30日のドル円急落について、約5兆円規模の円買い介入を実施した可能性が指摘されています。
▼株式
ダウ:49,499.27ドル(-152.87)
ナス:25,114.45(+222.14)
決算がハイテク株を支える一方で、原油安ドル安一服からダウは反落しました。
▼債券
米10年債利回り:4.372%(+0.001)
実質金利:1.873%(-0.019)
期待インフレ率:2.499%(+0.011)
(過去3営業日)


右軸:実質金利(上下逆注意)
右軸:期待インフレ率(上下逆注意)
原油安一服から米債利回り低下は一服、期待インフレ率からは当局による「利上げ」が警戒されます。
▼原油
NY原油6月物は、3.13ドル安の101.94ドルにて終了。
米イラン和平交渉の進展が期待され、NY原油は一時100ドルを割り込む場面がありました。
▼金
NY金6月物は、14.90ドル高の4,644.50ドルにて終了。
今朝の国内金は81円高の23,972円で終了しています。
原油安ドル安一服から、NY金は上げ幅を縮小しています。
左軸:NY金(ドル) 右軸:信託金残高(トン)
SPDR:1,035.77トン(変わらず)
▼白金
NY白金7月物は、17.30ドル高の2,011.90ドルにて終了。
今朝の国内白金は、94円高の9,888円で終了しています。
和平交渉の進展期待からNY白金は一時2,028ドルまで上昇、現在は2,000ドルの攻防です。
本日もよろしくお願いいたします。
お問い合わせ(平日08:00~17:00)
大起証券㈱ Tel:06-6300-5757(代表)
谷本 憲彦
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