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谷本 憲彦
商品アナリスト・東京商品取引所認定(貴金属、石油、ゴム、農産物、オプション)、証券一種外務員
今週は週末金曜日まで、ドル高イベントが警戒される週になります。
▼イランエネルギー施設への攻撃懸念
| 「ホルムズ開放しなければ地獄見る」、トランプ氏がイランに警告 トランプ米大統領は5日、イランが7日までにホルムズ海峡を開放しない場合、同国が「地獄」に陥ると警告した。 トランプ氏は自身の交流サイト(SNS)「トゥルース・ソーシャル」に、「7日はイランにおける『発電所の日』であり『橋梁の日』にもなるだろう」と投稿し、国際法違反との指摘もあるエネルギー・交通インフラへの攻撃をほのめかした。 「(攻撃は)今まで見たことがないものになる!!!このいかれた野郎ども、そのろくでもない海峡を開けろ。さもなくばお前たちは地獄で暮らすことになる。よく見ていろ!アッラーに称賛あれ。ドナルド・J・トランプ大統領」と記した。(5日付ロイター) |
トランプ大統領は、先週末に報じられた期限から24時間延長しました。
さらに延長するのか、ホルムズ海峡解放に合意するのか、もしくは攻撃を仕掛けるのか。
| ブレント原油、上げ幅縮小-中東の停戦に向けた外交努力の報道で 原油相場は上げ幅を縮小している。ホルムズ海峡の封鎖が解除されなければ、発電所を含むイランのインフラを破壊するとしたトランプ米大統領の最後通告で警戒感が高まり、アジア時間早朝の取引で一時急伸したが、停戦に向けた外交努力に関する報道を受け、その後は伸び悩んでいる。 北海ブレント先物6月限は日本時間午前11時49分現在、0.7%高の1バレル=109.74ドルを付けている。一時は111ドル台に乗せていた。ウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物5月限は0.2%安の111.30ドル。一時は115ドル台まで上昇した。 ニュースサイトのアクシオスが交渉に詳しい米国やイスラエルなど関係者4人の話として伝えたところによれば、米国とイラン、さらに地域の仲介国が、戦闘終結につながる可能性のある45日間の停戦条件について協議している。ただ、今後48時間で合意に達する可能性は低いとの見方も示した。 原油市場では戦争による混乱が続いている。前例のない供給ショックが引き起こされたことで、事態は世界的なエネルギー危機へと変貌しつつある。原油と同製品の価格急騰がインフレ圧力につながり、経済成長を阻害するとともに、企業や消費者に重圧を与えている。(6日付ブルームバーグ) |

中東リスクの高まりはWTI期近物に反映され、5月物は一時115ドルを突破しました。
停戦期待の高まりから上昇が一服する場面があったものの、イラン側の拒否が伝わると原油相場は再び上昇に転じています。
日本時間明日9時の交渉期限が注視されます。
▼消費者物価指数
日本時間10日21時半、米CPIが公表されます。
3月のデータが公表されるため、イラン紛争ぼっ発以降の原油高が反映される中身となります。

2022年のウクライナ侵攻以来の原油価格を記録しており、このときのCPIは一時9.1%にまで跳ね上がっています。
これを防ぐために米当局は利上げに踏み出すのかどうか、注目指標発表が待たれます。
▼ドル円
| ドル高止まりへ、イラン懸念と介入警戒が綱引き 今週の外為市場は、戦闘が続く可能性のあるイラン情勢への懸念や原油高を背景に、ドルが高止まりとなる見通しだ。ホルムズ海峡の通航の問題など、ニュースのヘッドラインに振らされる相場も続く。ドル160円超の水準では為替介入への警戒感が強く、上値を抑制しそうだ。 予想レンジはドルが157.50-161.50円、ユーロが1.140-1.170ドル。 トランプ米大統領の発言が不透明感を一層高めており、イラン情勢にらみの相場も終わらなさそうだ。発電施設攻撃の猶予期限に改めて言及して圧力を強める一方、6日までに合意が成立する可能性があるとも語った。トランプ氏の発言は二転三転し、「過去の自身の発言からの一貫性もない」(ニッセイ基礎研究所の上野剛志・主席エコノミスト)との声もあり、市場参加者はイラン側の反応を注視している。 原油高がドルの買い圧力を強める一方、介入実施への警告と市場で受け止められている「断固たる措置」に三村淳財務官が初めて言及した直前に推移していたドル160円半ばの水準は「介入警戒感がかなり強い」(あおぞら銀行の諸我晃チーフ・マーケット・ストラテジスト)とみられている。(6日付ロイター) |

直近高値160円48銭を記録した先月30日、三村財務官は「この状況続けばそろそろ断固たる措置」と強めにけん制しています。
160円台に入ると、介入への警戒が高まりそうです。
特に今月のCPIは週末発表であることから、注意が必要です。



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