トランプ大統領「会見を開く」の続き… | 浪風谷本

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お昼に、トランプ大統領のSNS投稿をご紹介いたしました。。

 

 

明日午前10時、大統領執務室で大々的な記者会見が行われます。
大国であり、非常に尊敬されている国の代表者との主要貿易協定に関するものです。
これから始まる多くの記者会見の最初の会見です!!!

 

市場は「米中合意間近」と息巻き、序盤は人民元が買われました。

 

米、英国との貿易協定を8日発表=NYT
米紙ニューヨーク・タイムズ(NYT)は7日、トランプ政権が英国との貿易協定を8日に発表すると報じた(ロイター)

 

しかしNYタイムズが貿易協定の相手国はイングランドであると報じると、リスク選好ムードは一服しています。

ややこしいのは、日本時間今夜20時にイングランド銀行が政策金利を発表することです。

 

英中銀、0.25ポイント利下げの公算-全会一致ならハト派傾斜鮮明に

イングランド銀行(英中央銀行)は8日、金融政策委員会(MPC)での0.25ポイント利下げ決定を発表する見通しだ。次回6月の会合についても、追加利下げの可能性が高いと示唆する見込みだ。
トランプ米政権が貿易相手国・地域に課す包括的な関税が成長見通しを曇らせる中で、英中銀が2会合連続で利下げを決めれば、2009年以来となる。(ブルームバーグ)

 

「貿易相手国・地域に課す包括的な関税が成長見通しを曇らせる中で…」とありますが、貿易協定締結を前提とした場合は、政策決定に影響を及ぼす可能性があります。

先が見出せない関税協定について、両国の締結内容はひとつのモデルケースとして注目されそうです。

 

 

 

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