【悲報】東京金取次者経由、再売り越しに転じる | 強肉弱食

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昨晩20時に公表された東京金カテゴリ別取組高表は、次の通りです(抜粋)。

 

カテゴリ

投資家

取次者経由

合計

 

11月18日

47,135

53,408

8,448

8,258

96,173

96,173

 

一般投資家に分類している「投資家」「取次者経由」です。

これによると東京金「投資家」は6,273枚買い越しですが、「取次者経由」は190枚売り越しです

取次者売り越し」というテーマは、2月6日「今回は静かに天井打ちか」にて取り上げています。

最後に、「売り越しになるのは取次者から、買い越しになるのは一般から」の一文を添えました。

 

当時の取次者経由の動向は一般投資家によるポジショニングの先行指標的意味合いがありましたが、最近の同カテゴリの玉は「取次者自己玉」の意味合いが強く、一般カテゴリともやや色合いが異なるのではということを白金の時に書きました。

では、最近の取次者ポジションと金価格の相関性はどうなっているのか。

 

(右軸:取次者買い越し比率  上下逆注意)

確認するかぎり、9月以降の「取次者経由」動向は一般のそれとほぼ同じです。

つまり「逆張り」が主流になっています。

しかも当たっている…。

 

5,087円で引けた先週火曜日は909枚買い越しで、5,121円で引けた水曜日に一転して売り越し。

木、金動かずで、5,126円にまで上昇した昨日に再び売り越しとなっています。

本日の上昇で、もう少し売り越しが進んでいるでしょう。

問題は、「投資家+取次者経由」すなわち一般投資家が取次者に追随するかどうか。

 

昨日の東京金一般投資家買い越し比率は、前日の8.5%から6.3%へと低下。

日中の動きを見るかぎり、本日もやや低下していると思われます。

売り越しにならないことを祈るばかりです。

 

最後に2月6日記事を見ていて思いましたが、今年は2017年に似ていますね。

 

<2017年>

2017年は一般投資家ポジションが売り越しであることが多く、その流れが年明けまで続きました。

 

同記事より

2017年は全247営業日中、実に134営業日が一般投資家売り越しでした。

おそらくこの流れが、2018年初のポジション調整を促したのだと思われます。

 

2018年1月は26日まで高値圏を維持した後、お盆まで戻り売り相場が続きました。

今年の場合、昨日まで213営業日経過しましたが、そのうち129営業日で一般は売り越し

 

2017年末から2018年頭にかけてこのような動きが見られましたが、今年はどうでしょうか。

【アーカイブ2017】NY金史上最大の投げ」もご覧ください。

 

 

お読みいただき、本当にありがとうございます。

清き1票をよろしくお願いいたします。

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谷本 憲彦
商品アナリスト・東京商品取引所認定(貴金属、石油、ゴム、農産物、オプション)、証券一種外務員