おはようございます、こんにちわ、こんばんわ。

 

最近は日が暮れるのも早くなってきましたね。

17時くらいになるともうだいぶ暗くて、街灯が無い所とかだと足元注意ですね。

暗い中で歩きスマホをしていると、瞳孔が開くため咄嗟の出来事に対応できなくなる可能性があります。

歩きスマホは危ないので、スマホをいじくるときは必ず邪魔にならない道の端などに立ち止まりましょう。

 

さて、今回は古城イベの続きです。

既にイベント自体は終わってしまっていますがあとキャラ4人分残っていますのでサクサク紹介しちゃいますよ~。

 

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登場人物③【鏡中の夫人】

 

3人目はこの方です。

 

血族の一人なのか?鏡中とはどういうことなのか?

名前からだとほとんど謎に包まれている「鏡中の夫人」です。

伯爵の回で情報を伝えてくれたという魔鏡とはこの人のことなのか?

色々と謎が多いですが、さっそくいってみましょう!

 

①孤独と退屈への嫌悪

 

どうやら彼女は鏡の中に住んでいるようですね。

白雪姫の女王様が持っている魔法の鏡の中の人みたいな感じですかね。

血族の一人というわけではなさそうですが・・・、おそらくは使役されている存在でしょうか?

しかし、血族達は本来の鏡の用途として使うことはなかったようです。

それ故に彼女は退屈し、外界への憧れを抱いていきました。

 

代わり映えの無い毎日にはもううんざり・・・。

 

②古城への招待客

 

どうやらこの夫人、かなりプライドが高い様子。

鏡として使ってもらえないのは嫌だが、それ以上に分不相応な者が使用することは許せないようですね。

ここで書いてある血族の至宝というのはおそらく魔典のことでしょう。

やはり、誰の目から見ても伯爵の取った行動は不審だったのですね。

 

伯爵は一体何を考えているの?

 

③傍観者

 

鏡中の夫人は、別に血族の味方という訳ではないようですね。

中立・・・というよりも無所属という感じでしょうか?

沈黙者と猟師の争い・・・とありますが言い争いをしていたのでしょうか?または翻訳ミス。

現実世界でどうこうあっても鏡中世界には特に影響が無いので、どうでもいいみたいです。

 

どうなろうと、私の知ったことではない。

 

④嫉妬と羨望

 

狡猾なジジイですって。

これは伯爵のことではなく、おそらくは執事のことでしょう。

伯爵は寛大らしいですが執事はその伯爵の脇を固めるように、彼女を自由にはさせなかったようですね。

最初は夫人も、伯爵が意味のわからないことをしている程度の認識だったのが、ようやく理解できたみたいです。

伯爵は今までにあった物を投げ捨てて、新しい身分を手に入れようとしていたのです。

 

アイツは私の欲しい物を先に手に入れていた!

 

⑤鏡

 

沈黙者の章では最後どうなったのかわかりませんでしたが、この文面から見ると魔典の封印を解いたようですね。

そしてその魔典の効果は鏡中の夫人にもかかるようです。

鏡中の夫人は封印解放の混乱に乗じて望みを叶えることができたのか?

結局、夜宴では一体何が起きたのか?

 

すべての鏡が私の耳目

 

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さて、古城イベ③「鏡中の夫人」のご紹介でした。

彼女は使役されているわけでもないのに、何故伯爵の元にいたのでしょうね?

おそらくは古城にある魔鏡が本体となり、全ての鏡を通して世界を見聞きすることができるということだったのでしょうか?

今で言う、サーバーと各端末の関係みたいなものですね。

 

そして、夜宴ではどうやら沈黙者が封印を解いたらしいということがわかりました。

道を踏み外したというのはおそらく、背教的な行為を表しているのでしょう。

ここでの背教的行為とは、つまり魔典の掌握です。

断定まではできませんが、伯爵は沈黙者にしてやられてしまったのでしょうか?

 

それでは次回は夫人からの紹介もあった狡猾なジジイ、「古城の執事」の章です。

イベントも終わっちゃったので少し焦ってます。

 

前⇛古城イベ~じゅじゅ編~

 

次⇛古城イベ~じいじ編~

 

それでは皆様、良きゲームライフを~。