今日、改めて感じたことがあります。

それは、

遺言書は、スピード感を持って作るべきだ。

ということです。

相続の相談を受けていると、

「必要なのは分かっています。」
「落ち着いたらお願いします。」
「また来月連絡します。」

という言葉をよくいただきます。

でも、その「来月」が来ないことは少なくありません。

 

人は変化より現状維持を選ぶ 

 

人は現状を維持しようとする性質があると言われています。

最初は「遺言書を作らなければ」と思っていても、

数日経つと、

「まだ元気だから。」
「忙しいから。」
「今じゃなくてもいいかな。」

と、気持ちが少しずつ変わってしまいます。

これは珍しいことではありません。

むしろ、人間として自然なことです。

 

だからこそ、必要なのは「勢い」ではなく「スケジュール」 

 

遺言書作成で大切なのは、気持ちが高まった瞬間を逃さないこと。

「作ろう」と決めたら、

  • 面談日を決める

  • 必要書類を集める期限を決める

  • 公証役場の日程を押さえる

ここまで一気に決めてしまうことです。

人は予定が入ると動きます。

逆に、予定がないと動けません。

 

今日の反省 

 

今日の私は、お客様に対して少しスピード感が足りませんでした。

「また後日」で終わらせるのではなく、その場で次の予定まで決める。

その一歩が、お客様の未来を守ることにつながります。

今日の反省を、明日からの行動に変えます。

相続は、時間との勝負です。

そして、遺言書は「いつか」ではなく、「今」だからこそ価値があります。