アカギ EPISODE280 感想 ~God Trap~ | ツェーイーメン ~福本漫画感想日記~

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福本伸行先生の漫画作品
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テーマ:

南家・アカギ65800点 血液-2300cc (実質-1800cc)

北家・鷲巣104800点 血液-1900cc 失った資金・6億円

6回戦・南4局

裏=種類不明の牌)


赤木(南)

一索一索一索一索二索三索五索 八索八索八索八索 六索六索六索六索

一索七索一索

北七索四索

安岡(西)

一萬一萬二萬四萬二索四索七索九筒九筒南西北裏(透明)

裏八索二索

六索八索北

鷲巣(北) ※現在切り番

一萬九萬一筒九筒九索東南西發白中中北 白

白

鈴木(東)

三萬四萬伍萬六萬七萬八萬五筒東南西白發中

引    

八筒


ドラ表示牌五筒九索七索 (ドラ六筒一索八索


前回、まさかの無駄ヅモに自らの敗北を悟った鷲巣。しかし、昏睡状態となって彷徨った異界で他力にすがらず、自力だけに全てを賭けるという本来の信念を思い出しました。


そして、再び現世に復活!

憔悴ぶりを気遣う白服たちを制し、鷲巣は勝負を再開しました。

→魔はわしじゃろ!


まったく仰る通りで。鷲巣には亡くなるまで、いや亡くなった後でも失望という概念を持ってほしくない。だからこそ、私は南3の採血時の矜持に魅力を感じました。


鷲巣は自らの宿運としてこの剣ヶ峰、集大成の一局で負ける道理などないと奮い立つと同時に、この手の天命が国士ではないことを直感。

新たな手作りのため、各々の牌姿を確認します・・・。(ここで唯一不明だった安岡の透明牌はと判明しました)


すると・・・!
鈴木の手牌を確認した鷲巣に何かしらの展望が見えたようです。

字牌が注目されていることからも、やはり鳴いて行っての連係プレーを目指すのかな。

なぜゴッドトラップなどと言い直したのか、意味はよく分かりませんけど、とにかくアカギを差し切るために字牌を重ねられるか、チャンスを与えたツキの女神が鷲巣の運を試しているかのようです。


新展開を目指し鷲巣はを切ろうとしますが、アカギの引き宣言をブラフと読む岡本は猛反対。国士テンパイを崩させようとするアカギの戦略であり、ここで惑わされては和了目がなくなってしまうと進言しました。


しかし、鷲巣は半ば呆れ顔で岡本の言葉を却下。

そもそもアカギがその程度の三味線に頼るような男であれば、この6回戦の最終局という地点まで生き延びているはずがないと断言。


よっての枯渇は自明の理・・・!
さすが復活の鷲巣ですね!

アカギの多面張捨ての鳴きにも言えることですが、この国士撤退の一打はなかなか出来るものではない・・・。相手は既にテンパイ、和了られてしまえば自分が死ぬという局面ですから、崩せば致命的な遅攻となる確率が高いとなれば、どうしてもテンパイを優先したくなってしまいます。

自ら道を切り拓くと心から誓ったばかりの鷲巣だからこそ、下せた判断でしょうね。


この恐るべき嗅覚には、仰木も珍しく素直で称賛。それはアカギの圧倒的有利という状態が変わらないからこそ湧いた感情でしょう。

確かに、不毛にを追い続ける窒息死は回避したとはいえ、テンパイ崩しによって鷲巣の手は壊滅の陣容。

しかし、当然他人の好手を称えるほど、気を緩ませている余裕はありませんね。

鷲巣が狙うは鈴木との連係。これは最速なら3巡での和了が可能です。

東 西西西 發發發 白白白 中中中 


もし鷲巣がこの未来を手繰り寄せるなら、アカギに残されたツモはあと2回。2度のチャンスでを引き入れなくては、まさかの展開を許す可能性も出てきます。

その観点では鈴木のツモも気になるところでしたが、描写はスルーされてしまいました。


そして、注目のアカギのツモへ。

色々混沌としかけていますが、ここでを引いてしまえば勿論決着です・・・!
うわあ引けないか・・・!(・Θ・;)

まあこの流れで引いたら拍子抜けもいいところですけどね。しかし、これで安全に勝つためのチャンスは次巡のみとなってしまいました。

仰木はなぜか楽観視してますけど、生死を分かつ瞬間はもう差し迫っています・・・。
鷲巣は分かっていますからね・・・この態度は当然。

起こりうる危機についてはアカギも当然気付いていますから、鷲巣の流れとはいえ今の無駄ヅモは大きいと思っているでしょうね。


今回鷲巣が既に4枚見えているではなく鳴ける可能性の残っているを先に切ったのは、アカギがをツモった場合の直撃を恐れたためでしょう。ソーズ以外であれば逆転されませんからね・・・。でも鳴きの広さを考えれば切りでもよかった気もする・・・。

のポンは確定ですから、3巡での和了を成すにはあと2巡のツモで2トイツを作る必要があります。このうちは安岡がトイツで持っているので不可能、はまだ鈴木が差し込み態勢にありません(今回引き入れた可能性はあります)。

やはり可能性が高いのは、鷲巣と鈴木が1枚ずつ持ちあわせているとなりそうですが、は安岡が1枚抱え、はアカギが今回ツモ切りしたので残りは1枚ずつ。

分かっていたことではありますが、確率的にはかなり厳しい。もっとも、今の鷲巣には僅かでも可能性がある限り引き寄せる雰囲気がありますね。


アカギが逃れる手としては、安岡と協力して少しでもそのポン材を潰すしかありません。ということは、次巡のアカギはをツモれなかった場合、槍槓のリスクも無くなったのでの暗槓に踏み切るか・・・?(以下斜字体部分は追記となります)そうなれば三槓子が付くので、アタマが字牌の4種となれば清一が混一に下がっても三槓子・混一・ドラ8で12翻。新ドラが面子でもアタマでも、何か1枚でも乗れば役満キープですね。

偶然役との複合でもOKですが、現時点では嶺上開花は不可能ですし、海底・河底までかかる展開には思えません。アカギの和了を阻止しようと鷲巣が四槓流れを狙い、それが槍槓となる可能性はありますが、今の鷲巣がそんな弱気に走るとは思えません。

12翻でも三倍満直撃で逆転できるので、面子+黒牌の単騎待ちなら可能性はあるかも・・・。それでもソーズか字牌だとばれているはずなので厳しいですけど。


あらためて三槓子による鷲巣の和了潰しを考えると、

まず安岡が引き、鷲巣がを引き3鳴き可能、アカギがをツモ・嶺上と合わせて引きトイツとし、安岡がを引けば(は順不同)ギリギリ間に合います。しかし、これはを鈴木が引かない場合に限りますから完全ではありません。

しかも・・・という状況では面子を作るためにが必要不可欠ですが、その場合は前巡で切り飛ばしていなければ嶺上開花で勝利していたはず。つまり完全に裏目になりますから、まさかアカギがそんなミスを犯すわけがありません・・・。となると三槓子はリスクもありますね。

ただ漫然と運に頼るのはさらにおかしいですし、鈴木がポン材を2枚重ねて足を引っ張ってしまうわけもない・・・難しいな。それともまた何か大きな勘違いをしているのか・・・。


さすがにオーラスだけあって二転三転、まだまだ波乱がありそうです。次回が気になりますね。

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