不妊治療、自費で受けるとなんぼなん | なーす+1

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主は還暦まじかの看護教員です。看護周辺のためになること書いています。家庭で育児や看護を担う方の疑問を解決するブログにしたいです。仲良くしてください。

こんばんわ。

4月から高額な不妊治療に保険が適用にされるんですね。

また、婚姻してなくても(事実婚)うけられるよになります。

自費診療で例えば体外受精で1回50万円くらいする不妊治療が

国民健康保険や、社会保険等で3割負担で受けられるようになります。

 

主な不妊治療

一般不妊治療には

✔タイミング法 

 :(機能性不妊のとき)

✔クロミフェン療法 

 :(第1度無月経、無排卵周期症、多のう胞性卵巣症候群などの場合)

✔ゴナドトロピン療法 

 :(第1・2度無月経、稀発月経、無排卵周期症などの場合)

✔人工授精 

 :(機能性不妊、乏精子症、精子無力症、性機能障害、頸管粘液分泌不全、

  抗精子抗体、性交障害などの場合)

・・・などがあります。

 

生殖補助医療には

✔体外受精―胚移植 

 :(卵管性不妊、乏精子症、精子無力症、精子無力症、

  免疫性不妊症、原因不明の難治性不妊症などの場合)

✔顕微授精 

 :(乏精子症、精子無力症、精子無力症、無精子症、受精障害などの場合)

✔凍結融解胚移植

 :体外受精によって培養した胚を凍結しておいて、自然周期、

   あるいはホルモン補充周期にその胚を融解して子宮内に移植する

・・・などがあります。

保険なしだと実際どのくらい必要なのか

不妊治療は治療段階によって値段が変わります。また、病院によってもかなり違いが出ます。

初診だいたい2万円(保険きくと7000円くらい)

子宮卵管造影7000円

不妊カウンセリング2万円くらい(30分)

 

一般治療のタイミング法だと、月2回ほど通院して 1回の支払いは数千円。超音波検査の回数とか 排卵誘発剤投薬によって値段が変わります。

 

生殖補助医療が自費だと、

 

採卵に係るのが、麻酔2万、採卵0個でも3万、採卵1個で6万、1個増えるごと1~2万加算

授精は、一般体外受精で0個でも3万、5個以上で8~10万、スプリット法だと7万~20万、

顕微授精で正常受精0個でも4~5万、正常受精1個で6万、1個増えるごと1から2万加算。

 

授精した胚は培養しなくてはなりません。

受精卵から卵分割、分割期胚、胚盤胞まで培養出来たら6万、

胚盤胞まで培養ならずでも3万円程。

 

この過程で胚をインキュベーターから外に出さずに、一定の培養環境を保持しながら、

分割を 画像や動画で確認できるエンブリオスコープがつかわれ、

その費用が1~2万。よって 胚の培養費用は 1個につき7~8万(胚盤胞まで育てない胚は凍結保存)。

 

つづいて子宮内に胚を移植。

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございました