上海空港閉鎖 | あなたの心に届ける詞

上海空港閉鎖

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日本時間17時より上海空港閉鎖!
先ほどブラジルの臨時ニュースで流れました。
鳥インフルエンザ対策で離発着が完全に禁止された模様。
パンデミックを起こしているので、拡散防止だそうだ。


パンデミック(ことバンク)
パンデミックとは、感染症の全国的・世界的な大流行をいう。爆発感染などとも表現される。古くは、14世紀のヨーロッパにおけるペスト(黒死病)、19世紀以降7回にわたって発生したコレラの大流行などがある。また、昨今では「インフルエンザ・パンデミック」と同義語として使われることもある。インフルエンザ・パンデミックとは、新型インフルエンザウイルスがヒトの世界で広い範囲に急速に感染して広がり、世界的に大流行している状態である。第一次世界大戦中の1918年に発生し、猛威をふるったスペインかぜ(スペインインフルエンザ)、68年に発生した香港かぜ(香港インフルエンザ)なども、インフルエンザ・パンデミックである。スペインかぜでは、4000万~5000万人、一説によると1億人の死者を出した。新型インフルエンザウイルスは、動物、特に鳥類のインフルエンザウイルスが、遺伝子の変異などによってヒトの体内でも増殖できるようになり、ヒトからヒトへ効率よく感染できるようになったものである。ほとんどの人類が免疫を持たないため、感染すると爆発的に広がり、健康被害だけでなく、これに伴う社会的影響も甚大なものになる。世界保健機関(WHO)では、世界にパンデミックの脅威の深刻さや事前の対策計画の準備の必要性などを知らせるため、1~6のフェーズ(警戒段階)を設けている。フェーズ6が、パンデミックが発生した状態である。現在脅威とされている鳥インフルエンザ(H5N1型)のヒトでの発症は、2009年2月12日現在407人で、このうち254人が死亡している。ただし、発症者はインドネシア、ベトナム、中国などのアジアを中心とした地域に限定されており、警戒段階はフェーズ3とされている。日本ではまだ、ヒトでの発症は報告されていないが、発症した場合は17万~64万人の死者が出ると推計されている。そのため、政府は現在、WHOの事前対策計画に準じた行動計画を策定し、プレパンデミック(大流行前)ワクチンの開発を行うなど、パンデミックの発生に備えている。
( 小林千佳子 フリーライター )

今の所、鳥インフルエンザワクチンはできていない
上海へ予定のある方は よく調べよう


中国、鳥インフル死者7人に 上海で新たに判明

 【上海共同】上海市政府は8日、鳥インフルエンザウイルス(H7N9型)の感染者が新たに1人確認されたと発表した。既に死亡しており、中国全体の死者は計7人、感染者は死者も含め計22人となった。

 新たに死亡が確認されたのは上海市の64歳の男性。男性と接触した4人を調べたが、鳥インフルエンザの症状は確認されていない。

 H7N9型の感染者が相次いでいる事態を受け、3人の感染者が確認されている江蘇省南京市は8日から、生きた鳥を扱う全ての市場を当面閉鎖する措置を始めた。生きた鳥を扱う市場を全面的に閉鎖するのは上海市に続いて2カ所目。

2013/04/08 19:56 【共同通信】


このニュースの前に 閉鎖のニュースが入ってきた
日本ではまだ 確認できていないよう