似合う色を知って素敵に輝く！
NPO法人色彩生涯教育協会
インストラクター
パーソナルカラーアナリスト
カラーサロン ファーファリューリュ
小森 美智恵です。
横浜、相鉄線沿線でサロンを開いています。
12月に入りましたね。
我が家はクリスチャンなので、クリスマスに対する思いはひとしお、、、、
なはずですが、忙しく過ごしてしまう師走です。
教会では早速クリスマス会があり、
今年は生誕劇をする事になりました。
私はコーラスで、天使の衣装、主人は照明係でしたけど当時の男性を真似た衣装。
衣装なんて着て劇をするなんて、いつ以来でしょうか？と言う事で記念写真。
そして上から下まで白なんてウエディングドレス以来ですね。確実に。
この白い衣装を着たら、何人かの人に「すっごく似合ってる！」と言われました。
「なんでも着こなすね」と言ってくださる方も。
いつも目を惹く色物を着ているからでしょうか？
写真では黄色が入って見えますが、真っ白な布でした。(裾の方がより近い色です)
私は真っ白、純白が似合う「ウインター」なのです。
この色のせいで、みなさんパッとみて「あ、似合う！」と思って下さったのかしら？と思いました。
アンミカさんの「白って200色あんねん」で「白」も有名になりましたが、
実際にはもっともっと「白い色」はあると思います。(白だけではなく他の色もそれぞれに)
人の目で識別できないような微妙な違いもあるでしょうし。
ただ大きく分けると白も(その他の色も)、黄みに寄った色(イエローベース)と、青みに寄った色(ブルーベース)に分けられます。
パーソナルカラー診断では、白のドレープももちろんあります。
オイスターホワイトなんて「白ちゃうやん、ベージュやん」って感じだし
「アイボリーってやっぱり黄色が入ってる」って違いがわかりますよね。
私がオイスターホワイトの衣装を着けていたら、果たして見た瞬間「似合ってる！」って言ってもらえたかな？
アンミカさんもオーディションに受からなかった理由が、似合わない白を着ていたから、とかおっしゃっていましたよね。
またオイスターホワイトを着てこそ、「なんかめっちゃかっこいい！」などと言ってもらえる素敵な印象になる方もいらっしゃいます。
みなさんそれぞれ、「似合う白」があるのです。自分を素敵に見せてくれる白が。
(でも200色の中から自分に似合うたった一つの白を選ぶ、と言うわけではないですよ)
それでも似合う色を選ぶには、診断だけではなく、色の学びも大切になって来ます。
CLE協会(色彩生涯教育協会)では、色の学びを大切にしています。
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