冷蔵庫にあるものをフライパンで焼く。

オリーブオイルを多めに敷いて焼く。

それだけ。

それでも、意外とおいしい。


「焼く」にあたる英語がグリルなのかローストなのか

いまいちピンとこないので日本語になってしまった。

Wikipediaのグリルは「炙り焼く」とでてきたので

ちょっと違うのかなと思ってしまった。

フライパンでただ焼く場合の英語がわかる方

ぜひ、ご教示ください。



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今回焼いたものをたとえると


 ・豚肉しそチーズ巻き ⇒ 三塁打

 ・レンコン ⇒ 二塁打

 ・トマト ⇒ 二塁打

 ・おくら ⇒ ヒット

 ・やまいも ⇒ ファーストゴロ


という感じでしょうか。

トマトは焼くと意外においしいです。



やまいもは焼き方が悪いのかもしれませんが

オリーブオイルを吸っちゃって微妙になりました。

2回目は生で食べました。



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野菜たちには上の調味料をつけて食べました。

左がカレー塩。右は豆板醤とマヨネーズのソース。


カレー塩は本当に万能です。

豚肉とか青物野菜とかれんこん、

つまりほとんどのものに合いました。


豆板醤ソースにあったのは生のやまいもでした。

そこらへんは最後まで微妙でした。

タイトルがめちゃくちゃですが。



ありもので料理をするというのが命題なので

格好いいタイトルはつきにくいのです。



今日奥さんに使っておいてといわれた食材は

アスパラとトマト。



ご飯ものが多いのは面倒くさがりのおっさんの性。

一品で二度おいしいので。

(ごはん+おかずが一皿で仕上がるというイメージ)





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材料はこんな感じ。

にんにくみじんきり、豆板醤、みそ、アスパラ、トマト。

あと、写っていませんが

冷凍の豚肉ミンチ。


手間だけは惜しまないようにしています。

(言い聞かせないと惜しんで、あとで後悔します。)


今回でいえば、アスパラは皮むき器で向いて

一度蒸しています。

トマトは湯剥きしています。


人それぞれかもしれませんが、

この辺の手間は料理が出来上がったときに

大きいさがあると思います。

筋とか皮とかが口の中で引っかかると結構げんなりなので。

時間かかってもしたほうがよいかと。





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仕上がりはこんな感じ。

味を濃い目に作って最後に温泉卵を落としています。


にんにくを炒めたところに

豆板醤、味噌を入れて少し炒める。

アスパラとトマトを入れて

軽く炒めて、しょうゆをまわしかける。

オイスターソースを少し入れています。



今回もすべて中火以下で作りました。

素人に強火は危険だなあと

少ない経験の中で思います。

中華なべをつかってチャーハンをつくることに

ちょっとした自己満足をこれまでもっていましたが、

最近は片付けの手間を優先させるようになっています。


先にボウルで卵とご飯を混ぜておいて

いためる方式に変更しています。

(松本伊代がやっていました)



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こんな感じです。

卵かけご飯みたい。



家にある残り物を消化するのが目的なので

具はあるもので何とかします。

今回はキャベツと豚肉。





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豚肉(バラ)は下味つけました。

塩、胡椒、ごま油、しょうゆ、酒。

あとはもみました。





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キャベツは粗みじんにして

塩もみ。





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完成系はこんな感じ。

隠しアイテムとして、天かすを投入しています。


かなりいい感じでした。

後片付けが楽なのもよし。

(中華なべ洗うのは結構手間ですよね)



天かす、よかったら入れてみてください。皆さん。


「ねこめし」というか「いぬめし」というかは地方・人によるようですが、

要はご飯に味噌汁をかけたもの。


独身男性らしい食べモノ。

料理といえるか定かではないが。




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天かすの力に最近驚いています。

このご飯、ご飯に味噌汁をかけた後に、

天かすとねぎを投入。

自分は辛いのが好きなので

七味唐辛子をしこたまかけております。


が、これで

だいぶ味が上級になります。


天かす、おそるべしです。


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軽く塩もみ?をしたきゅうりをスライス。

その上に焼きたらこをまぶす。

レモンを絞って、オリーブオイルを垂らして完成。



もともとはこの本に載っていた。


野菜がおいしいイタリアン (講談社のお料理BOOK)/佐竹 弘
¥1,575
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本の中ではボッタルガという食材をつかっていたけど、

「たらこでも可」とあったので、やってみた。

そして、旨かった。


この料理は素晴らしいと思う。

おいしいこともあるけど、

のこったきゅうりの使い道って今までまったくなかったじゃないですか!!


きゅうりって「からっきゅう」とか「浅漬け」とか

漬物系に持ち込む以外の技が私にはなかった。

だから、この食べ方は素晴らしいのです。

(味も十二分にともなっています)


ほかの二つの料理は本日大失敗でしたが、

これがおいしかったのでヨシとします。




冷蔵庫のあまりモノのセロリの処置。

タコを買ってきてあえる。



これも有坂翔太さんのブログに載っていたモノ。

トマトは入ってなかったけど、

目の前に半分に切って放置されているトマトがあったので

思わず入れた。



結構おいしくできたと思うのだけど、

それは下ごしらえを端折らなかったからだと思う。


セロリは当たり前かもしれませんがきちんと皮をむいた。

トマトも湯剥きした。


これは良かった。

トマトは絶対湯剥きしたほうがいい。

面倒くさそうにみえるけど

たいした手間じゃないし。

(世の中の人はもうしているのかもしれないけど)


味付けは塩コショウ、レモン、オリーブオイル。

この味付け、イタリア的なのはシンプルにおいしいですね。

イタリア行ったことないけど(涙)


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発泡酒と安い白ワインを割ってみる。


本当は氷は入れないようだが

冷やす時間を横着した。



横着すると横着した分の味しかでないものである…

メガネを買いました。

前のメガネは結婚式ちょい前に買ったので

かれこれ6年はかけていました。



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こんな感じです。

しかし写真を撮るのがこんなに難しいというのは

ブログを書いてから知りました。

プロの写真家はすごいですね。


今回も手帳の上に乗っけて撮るという荒業で

なんとか少しましな写真が撮れました。



さて、今回。

二つのことを思いました。


一つ目はモノの買い替えタイミングについて。


メガネの耐用年数って一般的にはどれくらいなんでしょうか。

6年使ったら結構いいほうなのでしょうか。


他にもどれくらい使えば相場並みなのかわからないものがあります。

例えば我が家は結婚生活6年の間に

洗濯機も掃除機も買い換えています。

これはそんなに贅沢ではないのでしょうか。

(僕は贅沢なんじゃないかなあと思っていたら、嫁の怒りを買ってしまいました)

どれくらいの年数でヨシとするかは、

本人の満足度によるのでしょうが、

最近、自分達へのご褒美的に支出が増えているように感じるので

少しこの辺に気をつけなくてはと思います。



二つ目はそれなりにいいモノ(いいと思うモノ)はそれなりの値段がするということ。


当たり前すぎることではあるのですが、

なかなか安くてよいものは転がっていません。

今回、○萬円堂に最初買いに入ったのですが、

なんか、こう、ぐっときませんでした。


最近は安くてそこそこのものはいろいろ転がっていると思います。

だから、そこで自分が折り合えるものであれば良いのですが、

僕にとってメガネはその部類ではありませんでした。



だから、何かと高めのモノを買ってしまったりするのです。

欲しいものにしっかり優先順をつけて

どこまでは買ってヨシとするか考えないといかんなあと思います。





今、欲しいのはi-podと自転車です。

宝くじ当たるのを願っています。


AHR


近所の居酒屋で作っていたので

真似をしてみました。



料理の鉄人で道場六三郎が

かなり手の込んだ納豆オムレツをつくっていて

それをまねて見事に失敗したことがありました。


なので、今回はめちゃくちゃシンプルに。

納豆オムレツというか

「オムレツで納豆を包んでみました」という料理。



納豆とバターは意外にあう。

納豆に火を通すのはプロの技を要す。



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これなんぞ、切って焼いただけだから

ここに乗せていいのかわからない。。。。


オリーブオイルが切れるという不運があって

若干風味が落ちています。



ポイントは揚げ焼き気味にすること、と

本に書いてあったので真似をしたらおいしくできました。


基本が身につくまではとにかく

まねることが大切ですね。