②歌舞伎座 八月納涼歌舞伎 第三部 | キャッツRunRun(ランラン)

キャッツRunRun(ランラン)

2014年南房総市に移住。
5匹の猫
(チーム名ニャンギラス)と日々の出来事、
お客さま猫さんの様子を
ほぼ毎日綴ります。

①より続いております。



こんばんは、はなえです。
終演は21時頃。いつもはスマホ電源切る時間。

8/25(火)
歌舞伎座
八月納涼歌舞伎
第三部 1F8-7


第二部と第三部の間が
1時間くらいあり、
ホテルでチェックイン。
お弁当を食べてから
いざ再度歌舞伎座へ。

中で待つこともできたみたいだけど
外に出たので
頭の切り替えができました。
でも暑かった。

☆写真は松竹演劇部インスタ等
からお借りしております。
イヤホンガイドから聴いたことや
拝見して感じたことを
私なりに書いております。 


松竹インスタより


一、舞鶴雪月花(ぶかくせつげっか)
上の巻 さくら
中の巻 松虫
下の巻 雪達磨


中村屋所縁の演目。
2024年
地方巡業で拝見したことが一度。
地方会場より舞台美術が素晴らしい。


パンフレットより

桜の精に七之助
お松と違って、可愛らしい桜の精の
あでやかで華やかな踊り。
桃色と赤いを基調とした着物から
黄色と赤の着物に早変わりも素敵。

松虫親に勘太郎君、
松虫子に長三郎君。
え、勘太郎君めっちゃ背伸びた。
親虫に違和感なし。
長三郎君の踊りもしなやかで
お二人とも上手くなって、
おばちゃんは嬉しい。

雪達磨に勘九郎
こっけいな動き。
とけちゃっても笑いを誘う。
簡素な踊りの中にも細かい技が光る。


松竹インスタより

二、(ゆき)

坂東玉三郎がただ一人。
地唄舞を踊る。地唄舞とか
上方のお座敷など地元の唄で
踊る舞い。
歌舞伎座では六年ぶり。
昔の恋人を思って舞う作品。

舞台には白い着物、黒い帯の
玉三郎だけ。
華やかな美術もない黒い舞台。

和傘を持ち、踊る玉三郎
静かで少しずつしか動かないけれど
荘厳で切ない、圧倒される舞いだった。


松竹インスタより

三、残月(ざんげつ)

こちらも玉三郎一人。
歌舞伎座初お披露目。
白い着物に白い帯。
和傘から扇子へ。
雪よりは動きが出てくる。
黒から青へ。
そして最後に満月がぷかりと浮かぶ。

若くして亡くなった「残月」という
女性の追善の曲。
深い情が感じられる舞い。


玉三郎さん。
先日拝見した
越路吹雪物語も素敵でした。
この方は
男女の枠を超えている。
人間国宝とはまさに玉三郎だ。
ぜひ機会があれば
生で観ていただきたい。
また観たい演目だ。


③に続く