①歌舞伎座 八月納涼歌舞伎 第二部 | キャッツRunRun(ランラン)

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2014年南房総市に移住。
5匹の猫
(チーム名ニャンギラス)と日々の出来事、
お客さま猫さんの様子を
ほぼ毎日綴ります。

8/25と8/26のお休みは
歌舞伎座へ足を運びました。
長いです。語彙力ないです。
3つに分けてあげます。
興味のない方は
8月東京グルメ編へ。




こんばんは、はなえです。
松竹インスタより

8/25(火)
歌舞伎座
八月納涼歌舞伎
第二部 1F6-8

毎年楽しみな
八月納涼歌舞伎
第一部から第三部まで
全部観たくて
近くにホテルをとりました。

夏休み。
学生さんや若い女性のグループ、
外国人など華やかで
人が多かった。


☆写真は松竹演劇部インスタ等
からお借りしております。
イヤホンガイドから聴いたことや
拝見して感じたことを
私なりに書いております。 
備忘録でもあります。


松竹インスタより

一、四世片岡亀蔵を偲んで
眠駱駝物語らくだ


上方落語のネタ。
長屋に住む馬太郎がフグにあたって
死んでしまったことから始まる。
馬太郎は、去年十一月に急逝した
四世片岡亀蔵の当たり役で
今回は実の兄片岡市蔵が演じた。



死人のような全身まっ黄色と
黒い化粧。まるで人形のよう。
そういえば、去年の納涼歌舞伎で
亀蔵さんが『研辰の討たれ』
からくり人形演りましたね。


遊人松手斧目半次(松本幸四郎)と
紙屑買久六(中村勘九郎)の
掛け合いが面白い。
大家さんに酒と煮しめを無心するため
馬太郎にカンカンノウと躍らせると
いうなんとも怖くて笑える場面。

「つるかめつるかめ、かめかめかめ!」
勘九郎が叫んだり、馬太郎は
もう死んでいるのに踊っちゃったり
酒を飲んだり。大爆笑。

亀蔵さんとよく共演されていた
笹野高史さん(家主女房おいく)
が歌舞伎座に初出演。
コクーン歌舞伎によく出演されていた
笹野さん。「淡路屋」というい屋号が
威勢よくかかった。

丁稚の長三郎君が大きくなったな~
と感慨深い。


松竹インスタより


ニ、百千鳥沖津白浪
鬼神のお松


待ってました、七之助
七之助がお松=
乳飲み子の母親、女房、
長唄の師匠、女盗賊をこなす。

愛する男には貞淑な女、
手下の前では男勝りな悪婆(あくば)。
女と男を使いわける、まさにはまり役。


米吉さんインスタより

愛する男(夏目史郎次郎・尾上右近
が探すお家の刀を探す盗賊が
最後はつかまり、子供と男を
許嫁の女(牧村主水妹、藤波・中村米吉
に託すという物語。

つい先日、七之助に第一子(女子)が
誕生したので、それを織り交ぜたのも
拍手もの。おめでとうございます。
中村屋に70数年ぶりの女子誕生。
ますます発展しますね。

花道で、金、黒、赤の着物を着て
乳飲み子を抱き
「坊が怯えらぁな」と六方を踏む。
かーっこいい!

貞淑な女房より、女盗賊のほうが
合ってるし好きだ。
でも最後はほろりと切ない女心。
う~ん。
胸をぎゅっとつかまれた。

去年の納涼歌舞伎では
七之助が「ヤマタノノロチ」
米吉が「稲田姫」
今回の共演は恋の宿敵ですか。
ご縁があるというか相性がいいの
でしょう。

久しぶりに主役の七之助を拝見して
なんとも眼福でした。


②へ続く