先日のお休みは歌舞伎鑑賞でした。
新橋演舞場に足を運ぶのは
何年ぶりかしら。
興味のない方は東京グルメ編へ。
(明日あげます)
こんばんは、はなえです。

7/30(木)昼の部 1F-1-20
新橋演舞場
『スーパー歌舞伎もののけ姫』
・一幕・二幕
【主な配役】
・アシタカ/シシ神 市川團子
・サン 中村壱太郎
・エボシ御前 中村時蔵
・ゴンザ 市川門之助
・ヒイさま/トキ 市川笑也
・モロの君 市川笑三郎
・ジコ坊 市川猿弥
・乙事主/古老の長 市川中車
☆写真は松竹演劇部インスタ等
からお借りしております。
イヤホンガイドから聴いたことや
拝見して感じたことを
私なりに書いております。

松竹インスタより
今回は澤瀉屋&瀧野屋さんを
ご贔屓にされているお客さまから
お声をかけていただき、
とてもよい席で拝見できました。
あらためてこの場を借りて
お礼を申し上げます。
舞台が目の前で、役者さんが
飛び出してきそうな迫力と
手が届きそうな親近感に圧倒されました。
お話したり、感想を言い合ったり
幕間も愉しく過ごせたことが
いままでにはない経験でした。
友人は3階だったので
終演後に会って話しました。
さて本編です。
言わずと知れたジブリの
『もののけ姫』
ほぼ物語に忠実になっていて
口語体なので台詞もわかりやすい。
いつもイヤホンガイドを借りるのですが
今回はいらなかったかも。
サン役壱太郎さんが
舞台を走りまわって
まるで山犬の姫。
高い所から飛び降りたり
え、バック転もなさるの?
氣持ちいいくらいの動きです。
女形の対決ってあまり拝見しませんが
エボシ御前の時蔵さんとサンが
闘う場面は息を飲むくらい緊迫した迫力。
女形の贔屓としては
どちらに勝敗をつけてよいか悩ましい。
團子ちゃん頑張っていましたね。
(上からですが)若さがあるので
そう見えるのかもしれません。
シシ神の宙乗りは荘厳でした。
紙吹雪が場内を華やかに舞い、
隣のおばさまと
わーとか言いながら拍手喝采。
宙乗りは2階3階席の方は目の前で
拝見できて、いいな。
中車の乙事主が
たたり神変わる場面は
もう鳥肌が立つくらい恐ろしい。
猪の時も迫力がありましたが
それ以上に威圧感というか
凄みがあった。これは年の功ですね。
モロの君笑三郎さんは
美輪明宏さんと
彷彿とするし、ゴンザ門之助さんは
アニメよりコミカルで親しみやすい。
タタラバの女衆タネの
市川段之(だんし)さんが
個人的に好きでした。
表情がくるくる変わってとても可愛らしい。
知らなかったけれど、
これから注目していきたい。
コダマの子役さん達がとても可愛らしい。
全身真っ白い衣装で
インドネシアの竹の楽器
アンクルンを持って鳴らすと
まるでコダマが
頭を振っているあの音です。
再現力にびっくりだ。
ひとつひとつ違う音のようで
一斉に鳴らすとハーモニーが美しい。
『もののけ姫』のテーマは深いし
今の時代に通じるものがありますが
それを置いておいて
普通にエンターテイメントとして
老若男女問わず愉しめると思います。
八月二三日までなので、
氣になった方はぜひ!
長々とお読みいただき
ありがとうございました。
次は歌舞伎座
「八月納涼歌舞伎」に
足を運ぶ予定です。
はいっ中村屋です!
☆東京グルメ編は明日に掲載します。










