ノックの音が。 | キャッツRunRun(ランラン)

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2014年南房総市に移住。7匹の猫(チーム名ニャンギラス)と日々の出来事をほぼ毎日綴ります。

「趣味は読書です」
履歴書に必ず書いていた。
若い頃は、サクサク読めていた本も
妙齢の今は、なかなか先に進まない。



こんばんは、はなえです。


星新一『ノックの音が』

今日のオンラインセミナー、



今回ビブリオバトルで披露したもの。


私が初めて読んだSF小説で、
父に薦められて読み始めた。
実家で探したけれど、
もう処分したらしくなかったので、
ネットの中古書店で最近購入した。


星新一と言えば、ショートショート。
この本は必ず
「ノックの音がした」から始まる15作品。
サスペンスあり、ホラーあり、コメディあり。


ノックをするくらいだから、
全て室内の出来事で、
主人公と数人しか登場人物がいない。
1話10ページ前後なので
寝る前に一つずつ読むのもおすすめです。


昭和40年に書かれた小説。今読んでも面白い。
ただ違和感があるとしたら、
女性の会話がとても古いこと。
「〇〇ですの」「〇〇〇しましたわ」
「〇〇するのよ」
ジェンダーフリーの現代。
洒落でいうならまだしも、なかなか
言わない言葉遣いだな、と感じた。