『暗闇で目と歯だけ見えたらヤツだと思え!』 -3ページ目

魔人ブウ

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ブウ、強かったよねぇ。

鉛筆で。

現場終了!


平成25年の9月12日から、横手市雄物川町に来て小学校の建設に携わりました。


3社の共同企業体(JV)の3番手として。


体育館棟から始まり、普通教室棟、管理棟、特別教室棟と工事は進み、


オレは普通教室の担当で、




こんな風に






そしてこんな風に



なんだかんだで











こんな風に工事完成しました。


写真は普通教室棟だけね。


いやぁ初のJVでの仕事、初の大規模なRC(コンクリート造)の建物にかなり苦戦したけど、とても良い経験をさせてもらいました。


とりあえず、ゆっくり休も(笑)


遠い人形 ポスター


遠い人形ポスター



まだ、会場が未確定だし手直しもあるとは思うけど、

とりあえずこんな感じに仕上げて、昨日の稽古に

娘に持って行ってもらいました。


先日の遠し稽古を観させてもらって、鼻水が止まらないほど

涙してしまいました。


芝居って素敵だなぁ。

遠い人形


遠い人形


5月にあるミュージカルのポスター用に


青い目の人形を描いてます。



娘たちが出演し、長女がポスターの構図を考え、オレが描くという。


楽しみです。



鉛筆で。

人生の天気

彼の転機の話は残念ながら頓挫しました。


いろいろな条件が満たされず、リスクのほうが高いことがわかり。


しばらくはまた、ここで頑張るしかないと。



晴れの日も雨の日もある。

人生の転機

もしかしたら、彼に人生の転機が訪れたかもしれない。

彼は強烈な熱烈なオファーを受けました。

彼は決断しました。

後は上の人同士の話し合いで彼の生活は変わります。


詳しくは結果が出てから。

安かろう悪かろう

現場終わりまであと約半月。
雪の降る冬の時期は、現場から30分くらいの下宿みたいな宿で暮らしてます。いや、ました。

今日突然ですがその宿に見切りをつけて自宅に戻って来ました。

またしても湯船熱湯事件勃発につき堪忍袋が袋ごとキレました。

あれは一昨年の年末、初めての宿での入浴。身体を洗い、湯船に入ろうと足を入れたら熱湯。
でも、水でうめて温度調節するんもんなんだと、自分がその説明を聞いてなかっただけなのかもと怒りを静めじっと我慢。

ま、翌日は最初から適温だったんだけど(笑)


去年の年末からまたこの宿に。
本当は普通の旅館みたいなところに泊まりたかったけど、3食に電気灯油代含めて1ヶ月7万円代は会社にとっては嬉しい限り。また今年もお世話になることに…。

相変わらずの冷たい食事、代わり映えのない弁当、不味すぎる水曜日のカレーライス、かまってちゃんの面倒くさい宿の中坊の息子。夜中までうるさい上の住人、夜中までうるさい隣の住人、共同なのに長湯の住人、夜中に風呂場で大きい声で歌う住人、開けたら閉めないヤツ、電気つけたらつけっぱなし、水だしっぱなしetc.…。

ほんの数日前にオレの下駄箱に入れてたスリッパが乱雑に放り出され可愛い女子のブーツがそこに…。え!?女子がそんなことすんの!?と、ちょっとショック。

日曜日、現場終わりに自宅へ。つかの間の家族との夕食。幸せな時間。次女と添い寝、寝相悪くて寝不足、でも幸せな気分。

月曜日、今日、仕事終わりで宿へ。風呂が空いてるので早速風呂へ。

洗い場に誰かの長靴。…長靴!?
電気は着いている。ユニットバスの扉は開いたままだ。誰かが入ってそのままなのかなと、
とりあえず不思議な長靴は脱衣場に寄せて中へ。聞いたことのない警告音。湯船の蓋が開いていて、勢いよく水が。

そうか、誰かが熱すぎて水入れてたんだと思い足を進ませると足がビクッと!湯船から溢れたお湯は熱湯そのもの!水じゃない!熱湯じゃん!

落ち着け、どうせシャワー浴びるだけのつもりだしいいかと、そのままに。だがあまりに警告音がうるさいので釜を停止。

身体洗い終えて脱衣場へ。さっきの長靴をふと見る。そこには宿の名前が…。

待てよ?じゃあ電気つけっぱお湯出しっぱは宿の人!?

シャワー浴びて風呂上がってから宿の代表へ電話。危うく火傷しそうになったことと、このままでは次の人が火傷をしてしまうので早急に対応をと。

宿の社長は電話で謝り風呂場へ行ったようだ。従業員が風呂場の清掃後、ずっとお湯を出し続けていたらしく…。

今までのことが一気にフラッシュバックし、もうここには居たくないと思い荷物をまとめ宿を出てきた。

帰路の途中、宿に電話し自宅に戻りますと。全ては話さなかったが宿の奥さんへ気持ちは伝えた。後は社長に聞いてくれと。

確かに安い宿だ、文句はあまり言えないのかもしれないが、安かろう悪かろうではダメでしょ!!

という訳で明日からは自宅から通います。

孤独感半端ない

今日は、いや明けて昨日か、夜みんなでジェットヒーターに給油して宿に戻って10時ころ。風呂に入ってからまた出かけた。

日曜日も仕事になって、日曜日の夜には家に帰るけどカミさんにバタバタ洗濯させんのも嫌なのでコインランドリーへ。

洗濯に38分。(何て中途半端な時間(笑))乾燥に30分。あだち充の『みゆき』を読みながら報道ステーションを観ながら待つ。

昔は(若い頃)あんなにドキドキしながら読んでいたはずの『みゆき』なのに、何だか煮え切らない若松にイライラしてしまった(笑)

乾燥が終わって洗濯物を取り出すと、まだ若干濡れてる…。

100円追加もう10分…。

出来上がった頃には12時を過ぎ、それから律儀にたたむ。

オレ、洗濯物たたむの上手いんだよね。何か、そんな自分を客観的に見て、ものすごい孤独感に襲われてしまった。


今日最初宿に戻ったとき、オレの部屋の番号の下駄箱に、誰かの靴が置かれ、オレのスリッパが別の棚に乱雑に詰め置かれていたことを思い出して苛立ちと疎外感が甦ったり…。

10分追加になった乾燥にムカついたり、タバコを吸おうとライター擦っても火が着かなかったりして。

その他仕事のこともいろいろあって、もんのすんごくアウェイ感が…。


でも大丈夫。

きっとまた朝になれば元気になるさ。と、ビール飲みながら思う42のオッサンなのでした。

ソフモヒ

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ソフモヒ、始めました。



スッキリしましたが、正直寒いです。

世界


                      

一昨日の採暖給油お泊りに続き、今日もお泊りじゃないけど、給油することに。

ま、本来オレが泊まって日曜日までかけて現場の写真を整理するはずが、思いのほか早く写真整理が出来てしまったので、お泊りは別の人に変更となりオレは日曜日休めることになったんだ。


んで、書類の作成を手伝ったが、それも終わってしまったので、給油までの時間暇なので前に描いたQ10の絵に、マウスで色を着けてみた。


もとの絵が結構暗めだったので、そのまんま暗い感じだわね(笑)



給油のお話。


実は一度仕上げたはずの外壁が、足場を解体して雪や雨が当たるとベロベロに剥げてしまったのね。メーカー曰く、これは温度の問題だと。


ということで再度足場を掛け(8段だから約13mぐらい)防炎シートですっぽり囲い、ジェットヒーターを地面に5台、足場の3段目と5段目にそれぞれ4台設置して、48時間採暖することに。


日中に作業員の人たちに夜の給油用のポリタンクをヒーター付近まで上げておいてもらってはいるものの、狭い足場の中、またジェットヒーターの熱がこもった中での給油は過酷で。


4℃以下にならないように配置しているんだけど、結局上の方では50℃にまで上昇。サウナかよっ!って感じ(-_-;)


これでまた剥がれてきたら大変だわ。もうそこまで工期は迫ってるのに…。




Q10のお話。


こないだ家に帰った時、またプレステ2を宿に持って来て、最近またQ10のDVDを観ています。


セリフもほぼ覚えてしまうぐらい観たはずなのに、毎回言葉が胸に響いてグッと来ます。


オレのベストドラマだなぁ。


平太もQ10も藤岡も中尾も先生たちもみんな素敵だ。



Q10を愛したように世界も愛せよ。


愛そうっと。