めっちゃかわいい
けど高い
そして、娘が遊んでくれるかどうかもわからない…
(いまだ娘はレゴ命)
と悩んでいたら、最近は100均で手作りするのも主流みたいなので、やってみることにしました。
放送大学の試験を終えた日に買い物に行って、最近一応完成(?)しました。
まだ色々付け足せそうですが…。
一応作り方を書いておきます。

ままごとキッチンのつくりかた
用意するもの
すのこ・6枚(ダイソー)
リメイクシート・大理石柄(ダイソー)
カラースプレー白(ダイソー)←結局不要だったのでは…
ポンプボトル(セリア)←ポンプ部分のみ蛇口に使用
プラスチック製バット(セリア)←シンクボウルに使用
コルク製コースター(セリア)←コンロに使用
4連フック(セリア)
MDFボード(セリア)
収納バスケットB6(セリア)
木製ウォールボックス(セリア)
木工用ボンド(ホームセンターで250円くらいだったかな?)
めんつゆのボトルのふた・2個(会社の厨房で捨てるのを貰ってきた)
写真に画鋲が写ってますが、結局使いませんでした。
トータルで2,000円かかってません!
ボンド以外はすべて100均です。

つくりかた
すのこをカラースプレーで着色します。
私はケチってスプレーもダイソーで買ってしまい、ほとんど色はつきませんでした。
白いキッチンなどにしたい人は、ちゃんとホームセンターなどで買ったほうがいいかもしれません。
すのこを組み立て、ボンドで接着します。
上にはMDFボードを貼りました。
不安定かなと思ったんですが、意外としっかり接着されてるので、倒れてくる心配はなさそうです。
最初は扇風機の風を当てながらずれないようにくっつけ、ある程度安定したら丸一日動かないように立てかけて乾かしました。
娘には「絶対さわるなよ」と言っておくと触らないでいてくれました。
日本語が通じる年齢になっていてよかったです。
裏から見るとこんな感じ。
すのこもう一枚多く貼るともっと安定するかもしれませんね。
私は最初に設計図を作るわけでなく、頭のなかに描いたものをざかざか手を動かしながら作っていくタイプなので、このへんは適当です。
次にコンロ部分。
適当なダンボールを切って形作ります。
なんとダンボールですw
あ、実はすのこを組み立てる前に型とりに使用しました。
仮でかたちを作っておいて、すのこを組み合わせてからはめ込んでみて、大きさを少しずつ調整するとやりやすいかもしれません。
プラスチック製バット、スプレーポンプのポンプ部分に合わせた穴を開けます。
この辺も適当にざかざかカッターで切っていきます。
くり抜いたら、リメイクシートを貼ります。
リメイクシートはシールになっているので、貼るのがめちゃくちゃ難しかったです。
ど真ん中がしわになっています
実はこのあとは一気に仕上げたので写真がないのですが…
ダンボールをすのこの上に乗せ、ボンドで接着
その後、コースターや4連フック、ウォールボックス、コンロのダイヤル代わりのフタなどを貼り付けていきます。
この辺も全部ボンドでやってます。
蛇口に使ったポンプはプッシュすることが可能です。
土台がダンボールなので、あまりやりすぎると穴があきそうですが。
収納バスケットも適当に買ってきたんですが、横に3つ並べてぴったりな大きさだったので、追加で購入しようと思います。
ちなみに野菜やフライパンなんかも全部セリアで揃えました
この辺はちゃんとおもちゃ屋さんで買い直してもいいかなーと思います。
娘は一応遊んでくれています。
このキッチン、まな板スペースを取るの忘れたので、野菜を切ったりする場所がありません
なのでまだまな板も包丁も買ってませんー
適当に組み立てた割に娘の身長にちょうどよく、野菜やお鍋もきれいに収納できるので、なかなか気に入っています。
一番いいのは、安いことですね
2,000円以下という
自分で改造できるのもいいところですよね。
なんか思いついたら色々いじっていこうと思います。
