このドキュメンタリーが凄い!!
え~、ヘルズエンジェルズだ、モンゴルズだと、アメリカのイカついオートバイ乗りの皆さんをご紹介いたしましたので、ここで一つ日本では珍しい黒人さんのアメリカ製オートバイ同好会をご紹介いたします。
上の「ホイール・オブ・ソウル」はですね、ペンシルバニア州という、ここは車のエンジンオイルの元になる原油が採れるので日本でも有名な所なんですが、そこを中心にして全国ネットで支部を持ってるらしいMCなんですが、ここの特徴はズバリ!人種を問わない所なんだそうです。
ペンシルバニアといいますとドイツ系移民のペンシルバニアン・ダッチというのとその人たちと同化政策で一緒になったペンシルバニアン・インディアンというのが有名でして彼らに対する差別というのもございましてそういうのを解消するためにこういう構成になったんでしょうな。
なお、アメリカ在住の日本人で、「ドイツ人はホロコーストを行ったから全員永久に差別されるべき(あるいは抹殺されるべき)」というイカれた思想を持ってる人がいまして、このペンシルバニア州 = ドイツ人イパーイ & エンジンオイルで有名 ということでオイル会社の醜聞が見つかると張り切って記事にするんですが、「そっちよりアメリカ住んでるんならガザ地区をなんとかしてもらうようイスラエルシンパに呼びかけろ」と言い返しておいてください(笑
彼らのHPは こちら
んで、彼らに取材を行ってドキュメンタリー作ってる会社が「ゲリラドックス」というところでここのラインナップはベトナム・ベテランの兵役後の話とか一見の価値ありです。(残念ながら日本版は出ておりません)
さて、次はヘルズエンジェルスと同じカリフォルニア州オークランドを拠点にする黒人ばっかりのMC「イースト・ベイ・ドラゴンズ」です。
彼らのイベントの画像がyoutubeにあったので逝ってみよう!
ヘルズエンジェルスのメンバーも来賓で来てますね~。会社の渉外担当の営業が取引先の忘年会に参加するようなノリですな(笑 「専務、宴もたけなわではございますがワタクシここらへんでドロンします」とか言って両手の人差し指立てて握り合わすポーズとって去っていくんでしょうな。
そして、これもかなり古参の「アウトキャスト(「キャスト」はインドのカーストのこと、そこに入ってないということで「被差別部落民」のことである)」という凄い名前のMCのPV(?)です。
おそらく創始者とか古参メンバーはベトナム・ベテランだと思うんですがサンプリングしてるのがレッド・ツェッペリンというところが軍人さんっぽい、しかもラップのスタイルがオールドスクールで・・・(^^;)まいっか。
そして、これは映画「バイカーボーイズ」でその名をやっと知らしめたカリフォルニア州サン・ディエゴ発のMC「ブラック・サバスMC」明らかに名前はイギリスの有名なメタルバンドからとってます。
サン・ディエゴという日系人がイパーイ住んでて(人種的には黒人はヒスパニックだけど)「フトン」「スシ」「キモノ」「電気アンマ(←これは絶対ない)」なんてなのがご当地の日常会話に出てくるようなところなんで、きっとメンバーには日系人もいると思いますね。
さて、こちらのブラックサバスMCの他に何故か後発で同名のMCが存在します。それも南アフリカに。
こちら
コッチの方は「ちゃんとイギリスのバンドの方から(名前の使用に関して)承認もらったよ~。ということなんですがこのブラックサバスというバンドは南アフリカには縁がありましてアパルトヘイトに反対してミュージシャン達が南アフリカでの公演を拒否してたときに 何のためらいものなくライブやったんすよ。
これで偉いマスコミから叩かれたんですが、バンド自体がイギリス北部のカトリック信者ばっかりの(そしてメンバーの一人はイタリアン)地区つまり日本の「部落」にあたる地区の出身(日本のそれと同等の差別を受けるのか知らないが間違いなくバンドはデビュー当時は動物の毛皮を着込んで「怖い部落民」イメージを売りにしてた)で、このバンドを南アフリカが快く受け入れたんで本人たちにしたら「意外にいい人たちじゃん」って感じだったかも知れません。
そんな縁の深い南アフリカ白人ということでバンドも名前の使用を快諾したのでしょうが、
「後発だけどこっちの方が本家の承認を得てるから正統派」
ってのが前回から書いてるように(キモい系の)テクノの連中と発想が被っててねぇ・・・。
まぁ、彼らは営利法人でもないしどうでもいいんですけどね。