インターコンチネンタルホテル大阪での朝食について。

 

私は朝に和食か洋食かのチョイスがあれば、まず間違いなく100パーセント洋食を選びます。

もちろん和食も好きですが、子供の頃から朝に和食をいただく習慣がなかったので、これは身に染み付いたものだと思います。

美味しい和食をいただくと感動するのですが、海外生活が長くても和食を恋しいと思うことはありません。これは舌がどちらに馴染んでいるか、という問題なのでしょうね。

 

そしてホテルの朝食で美味しいパンが出てきた時にはこの上ない幸せを感じます!

好みのパンはハード系、できれば酸味が強いドイツ系のライ麦パンなど。後はクロワッサン。

調理としてはエッグベネディクトかポーチドエッグ。

この辺りがレギュラーでオーダーするものです。

 

今回のインターコンチネンタルホテル大阪での朝食ですが、大変品数が多いBuffetで賑わっておりました。

シェフがいらっしゃるコーナーでは出来立てアツアツのお料理がいただけます。

残念ながらお客様が多かったのでお写真は控えましたが、

 

私がBuffetからいただいたのはこんな感じ。

コールドミールばかりです・・・せっかくホットミールは作りたてがいただけるのに、結構いつも決まったものしかいただかないんです、私。

サーモンは絶対に外せませんが。

こちらのパンはハードで酸味もあって私好みでした!クロワッサンもパリパリでバターの風味が効いていて美味しい!

 

各テーブルにはお塩と胡椒、蜂蜜やジャム、マスタード等が用意されます。

 

そしてメインの卵料理はオーダー制。

あまりBuffetが得意ではない私にとってメインだけでもオーダーできるのは嬉しいサービスです。

 

ポーチドエッグをオーダーしました。

エッグベネディクトはオランデーズソースがしっかりとしたお味なのですが、それに比べてポーチドエッグはあっさりといただくことができます。

そして案外ボリュームがあるのです。卵二つ分ですものね。

 

ポーチドエッグかエッグベネディクトがいただける朝は私に取って素晴らしい朝なのです。

大満足でした。

 

 

ちなみにロビー横のラウンジ、3−60(スリーシックスティ)は20階で高層階ということもあり眺めが抜群で、大きな窓から入ってくる明るい光を存分に楽しむことができる空間でした。

朝食をいただいた後、少し落ち着くのに最適。

朝食エリアは何しろ混雑しておりましたので。

こちらでは妹とシャンパーニュを楽しんで素敵なひとときを過ごしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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