いつか行きたいと思い続けた国宝・姫路城をはじめ、
久しぶりの港町・神戸へ行ってきた春旅の備忘録。
2024年5月24日(金)
今回は繁華街が近いので夕食は外食にしていて、
ホテルをあとにすると再び南京町方面へと歩を進めながら。
東京だと大手町に雰囲気が近いかな、とか考えながら、
とても雰囲気が良い旧居留地を気に入ったり。
メリケンロードに面する東の入り口「長安門」から南京町へ入ると、
ホテルへ向かう時には気づかなかったクモ男と目が合った。
「南京町」は、南京町商店街振興組合が維持管理する商店街の名称で、
異国情緒あふれる町並みで神戸の有名観光スポット、と。ニーハオ
【鶴のひとこえ】 兵庫県神戸市中央区栄町通2-9-4 川泰ビル1F
夕食は春の京都旅と同じく「普通の居酒屋」とのカミさんリクエストで検討して。
口コミ評価が良かったこととホテルからもそれほど離れていないことで、
南京町の西安門近くにある居酒屋へ予約をしておきました。
カウンター席に落ち着くと、とりあえず。
ただ、グラスに気泡が多く洗浄が不十分かと・・・。
お通し。
ちなみに、料理はOKだけどメニュー撮影はNG。
刺身盛り合わせ(鰹・鰆・蛸・鯛)
あると発注したくなるポテサラ。
お互い蜂蜜ゆずソーダ割と蜂蜜ゆず酎ハイにチェンジ。
海老しんじょ。プリプリ。
蛸の柔らか煮。
チェイサーとしての水もつけてくれた燗酒。
〆は徳島の半田そうめんで作られた煮麺。
出汁が利くつゆに太くてコシのある半田そうめんがとてもウマい。
コスパはあまり高くないけど、料理はどれもおいしゅうございました。
ごちそーさまでしたぁ。
スタッフはみんな愛想が良くて気持ち良い接客なのに、
ご主人がそんなスタッフへの当たりが強いのが気になった点。
金曜なのにそれほど人が多くないね、と話しながら、
爽やかな夜風に吹かれながらブラブラとホテルへ戻って。
部屋へ行く前に最上階を覗いてみると、
神戸の綺麗な夜景が眼下に広がっていたり。
部屋へ戻ると懲りずに夜景を眺めたりしながら、
軽く2次会を始めた神戸の夜でした。
↓つづき。
Mahalo