民主党の福山哲郎参院議員は1日、民放のテレビ番組の収録で、夏の参院選の京都選挙区に、小沢一郎幹事長が福山氏に続く2人目の候補擁立を決めたことについて、「2人立て互いが切磋琢磨(せっさたくま)するという幹事長の考えは理解する」と述べる一方で、「(内閣)支持率がこれだけ低迷しているし、民主党は少しおごっているのではないかと言う向きもある」と不満をにじませた。 

【関連ニュース】
「大政翼賛会」は続かない~民主・渡部元衆院副議長インタビュー~
なれ合い政治から脱却を~自民党・園田幹事長代理インタビュー~
自民の歴史的役割終わった~自民・舛添要一前厚生労働相インタビュー~
鳩山政権「奇妙な安定」が「社民」「自民」を揺さぶる
民主党が担う「産業構造転換」の時代錯誤

<DNA>全国13地検に長期保管用冷凍庫 法務省方針(毎日新聞)
原画や愛用の道具展示 藤子ミュージアム(産経新聞)
インフラ輸出に意欲=3日の日中財務対話で-菅財務相(時事通信)
神教組基金 北教組と類似性 詳細不明「公金でない」(産経新聞)
規制改革分科会が初会合=鳩山政権で論議スタート(時事通信)