ということで、よくよく考えると
古墳が残っていても、文字がないケースばかりで
誰が埋葬されているのか確定が難しい、
という状況が、より神話を神話たるものにしている、
というのが最近の感想です。
口承だったということは
話し言葉もとても大事だということですよね。
改めて、そう思います。
そういうところからも、
言葉遊びも、それだけにとどまらない気がしています。
もちろん、沢山の文化、国があったでしょうから
それぞれの文字はあったかもしれません。
ただ、全国的にならなかったといいますか。
言葉遊びで伝承を見ていくと
笑っちゃうような展開があったりします。
ただの遊びです。
偶然にしては面白いなあ、と。
楽しくてはまってしまいそうになります。