こんにちは。

心の森の案内人、マキです。





凸凹か、〇か。

私は私自身が凸凹であることをわかっており、また、それを愛しています。
すごく愛おしいです。
心から私を応援しており、信じています。





私が地球に生まれ落ちて
約43年までの人生は
親を呪い、環境を呪い、人も自分もパートナーでさえ信じられない、
色彩も輪郭も『自分』すらもない世界でした。





《結婚》
ラクに生きるための形であり儀式。特に意味はない。


《子ども》
ちゃんとこの世で生活できている、普通と呼ばれる人たちがもっている必須アイテム。


《パートナー》
生き延びるための道具。シェルター。
特別な信頼関係や成長などは悪い幻想でしかない。




そう、すべてが『アクセサリー』。


もともと人間なんて利がないと関わらないし動かない、そんなもの。



どんなに涙を流しても
どんなに心を明け渡しても
本質的に誰かと混ざることのない
この永遠に続く『孤独』。




誰も助けには来ない。
誰にも守られることもない。



深い深い表現しがたい孤独は
何十年もの間
私の中心にぼっかりと穴を開けて




そこからもう体液も血も流れない。




こんなふうに疲れて、ゆがんで生きてきた私です。




2018年、強制終了がかかりました。
それから4年。
完全に違う世界線を生きている私がいます。



 
『私が私を認め、慈しむ』

生きることの究極とは
ただこれだけに尽きると思います。






私のいう『安心立命』とは
何の難もない、何も悪いことが起こらない、完全無欠の世界のこと、またそのような完璧な精神状態が聖人のように続くことではありません。






雨が降りしきる中を
風が吹きつける中を
太陽がさんさんと暖かく見守る中を



ときに、
凍てついた氷と自分の足の区別がつかなくなるほどの寒さの中を
人は歩いていかなければならない。



春風に心躍る日も
夏の乾きに悩む日も


ただ1つ、どんなときも

『自分と手を取り、支え合って歩いてゆく』



メンタルブロックをとる前に
潜在意識を変える前に



何よりもこの在り方が結局
すべて(メンタルブロック、潜在意識)を変えることを知っています。





自分が愛で満ちるとき
『世界』がすべてをゆるしはじめ
優しい現実の中で
生かされることになるのです。







みんな心のどこかで、
完全な〇がデフォルトだと思いすぎなんじゃないかな。

〇を目指しすぎてはいませんか。



本当は〇なのに、自分はそうじゃないからと、足らないとこばかりが目につく。





人間の本当の姿は凸凹(でこぼこ)です。




凸凹だと認めて、それを愛するだけでよくて。




だって
この凸凹こそが『私』なのだから。
唯一無二の凸凹の私が、凸凹なりに健気に、一生懸命に、この世界を今も生きている。
生き続けている。





愛おしいと思いませんか。
応援したくなりませんか。






〇になれなくても、
生きづらさがなくなるだけで
凸凹ちゃんはがんばって進んでいけるのです。





生きづらさの正体を知って適切に
形を変えるだけ。





願っているだけでは『世界』は動かない。




自分への愛
そして他者への愛


愛は『理解』から始まるんだよ。










来てくださってありがとう♡,゜.:。+゜
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