更新②でおことわりした通り、常滑ボートでのトークショーに関する記述はありません。でも 先の①②を読まれた方々に引き続き読んでいただきたい内容として、更新③といたします。


まず、今回 私のブログを初めて読んだという方も多いと思われます。実は以前にも何度か 森クントークショーレポを更新しています。
*住之江ボート2019年10月 https://ameblo.jp/f1kotaka/entry-12537908658.html
*尼崎ボート 2019年10月  https://ameblo.jp/f1kotaka/entry-12537297600.html
*神戸新開地ボートピア 2018年8月  https://ameblo.jp/f1kotaka/entry-12395749877.htm
*オートレース徳島 2018年4月  https://ameblo.jp/f1kotaka/entry-12368599495.html
*ウインズ道頓堀 2018年9月  https://ameblo.jp/f1kotaka/entry-12305250446.html
2015年10月と2016年4月にも森選手トークショーレポらしきものが残してあります。
表現は違えど 同じ内容をレポ更新の結びとする事が多いです。 今回の更新では敢えて書きませんが、森クンがイベントを開く その真意をくんでいただければ幸いです。

私としては2019年秋から久しぶりとなった森くんのトークショー観覧。その間 選手としては優勝から遠ざかる日々が続いたかと思えば、突然のコロナ蔓延がオートレースの開催をおびやかす事に。
そんな苦境を乗り越えて 苦手な夏場から1着を量産する好調モードに突入、そしてついにつかんだ夢の日本一(^o^)。なのにそのわずか2カ月後の悪夢…。近況に関してたいした情報もなく悶々とする私らに、その秋にTBSあさチャンで放送された 森選手の壮絶な闘病生活(リハビリ)とレース復帰に賭ける決意は衝撃的でした。





たとえばもしレース復帰を諦めて一般人として暮らすなら、もう十分に近いくらいには身体を回復させられたように感じられます。でも今の彼が見据えるのは、あくまでももう一度オートレーサーとしてオーバルバンク(オートレースのコース)を走ること。もうそれだけでも凄い事、そしてさらに彼の最大の目標はこれでした(o^^o)。


正直に書きますと、以前の私が森クンを応援していたのは私の愛する競輪場にイベンターとして来てくれる事に対する感謝の気持ちでした。
でも今は違います。あんな恐ろしい事故で、命の危険にまで。にもかかわらずもう一度オートレーサーとしてオーバルバンクに復帰し そしてもう一度日本一になりたいと願い  ひたすら努力する森且行選手、そんな漢(おとこ)をひとりの男として心から応援したく思います(*^_^*)。
たいした事はできません、せいぜい彼の世界であるオートレースの車券を少額ながら買い続けるくらいしか。むしろ彼が普通に走っていた頃より、あの放送を観てからの方が買う機会と金額が増えているような(^^;)。今でこそ売り上げが盛り返しているようですが、数年前は売り上げが衰退を続けて それこそ存続が危ぶまれた時期も数多くあるオートレース界。彼が復帰した時に肝心の走る場が無ければシャレになりませんからね(^^)。

それではオートレーサー森且行選手がまずはオーバルバンクに復帰する その日をみなさんとともに心待ちに(^^)/。