iOS 18
iPhone XS/XR以降に対応。
去年の秋に祖母にiPhone SE (第2世代)をプレゼントしたばかりなので一安心。
プレゼントして1年たたずにサポート終了とか悲しいですからね。
去年の秋に祖母にiPhone SE (第2世代)をプレゼントしたばかりなので一安心。
プレゼントして1年たたずにサポート終了とか悲しいですからね。
筆者が気になった新機能は4つ。
1つ目が「パスワードアプリ」
現在、1Passwordというアプリでパスワード管理しているのですが、Apple謹製パスワードアプリの使い勝手がよかったら乗り換えます。
2つ目が通話の録音・文字起こし。
まあ、ほとんど通話することないですし、通話しても重要な内容であったことなんてこれまで1回もないですが万が一のことを考えるとあるに越したことはないですからね。
そこそこの機種じゃないと使えないのかなと思ったらそうでもなさそうです。恐らくiOS 18に対応する全てのモデルで対応します。(ある機種以降でないと使えないiOS 18の新機能の紹介欄には注釈があるが、通話録音・文字起こしの紹介欄にはその注釈がないため。)
まあ、ほとんど通話することないですし、通話しても重要な内容であったことなんてこれまで1回もないですが万が一のことを考えるとあるに越したことはないですからね。
そこそこの機種じゃないと使えないのかなと思ったらそうでもなさそうです。恐らくiOS 18に対応する全てのモデルで対応します。(ある機種以降でないと使えないiOS 18の新機能の紹介欄には注釈があるが、通話録音・文字起こしの紹介欄にはその注釈がないため。)
3つ目が「メモアプリ」
プログラミングチックな計算ができるようになりました
A = 1
A = 1
B = 2
C = 3
といった感じでメモを書き、続いて
A+B+C =と書くと6と表示されるように。
4つ目はメッセージアプリのRCS対応。
「RCS対応嬉しい!」というわけではなく、iOS 18非対応デバイスでアクセスした時の挙動です。
Appleのメッセージアプリは条件を満たした場合、自分が所有する他のAppleデバイスでもSMSを利用できます。
iPhone 11(に挿しているSIMの電話番号充て)に届いたSMSをiPhone 8でも見れるし、iPhone 8から返信もできるといった感じですね。
Appleのメッセージアプリは条件を満たした場合、自分が所有する他のAppleデバイスでもSMSを利用できます。
iPhone 11(に挿しているSIMの電話番号充て)に届いたSMSをiPhone 8でも見れるし、iPhone 8から返信もできるといった感じですね。
これが、どうなるのか。
iOS 18対応デバイスで返信した場合はRCSとして扱われる(つまり送信料がかからない)が、iOS 18非対応デバイスで返信した場合はSMSと扱われる(送信料がかかる)ということにならないか気になります。
iPadOS 18
iPad (第7世代)以降
12.9インチiPad Pro (第3世代以降)
12.9インチiPad Pro (第3世代以降)
11インチiPad Pro 全モデル
iPad Air (第3世代以降)
iPad mini (第5世代以降対応)
が対応します。
筆者の所有デバイスだとiPad (第6世代)が非対応となりました。
筆者の所有デバイスだとiPad (第6世代)が非対応となりました。
A10 Fusion・メモリ3GBを搭載するiPad (第7世代)が対応する一方、A10X Fusion・メモリ4GBを搭載する12.9インチiPad Pro(第2世代)、10.5インチiPad Proがサポート終了したのは意外。
iPad(第6世代)もA10 Fusionを搭載しますが、サポート終了したのはメモリが2GBだからでしょうか。
iPad(第6世代)もA10 Fusionを搭載しますが、サポート終了したのはメモリが2GBだからでしょうか。
筆者が気になった新機能は何といっても、「SharePlay」で親しい人のiPadやiPhoneを遠隔操作できるようになったこと。
これでスマホにかなり疎い(APN構成プロファイル設定を数回タップすれば完了するところ教えたのに、いざ店舗に行くと忘れてしまい店員に3300円払ったくらい疎い)親戚や祖母の手助けが極めて簡単になります。
これでスマホにかなり疎い(APN構成プロファイル設定を数回タップすれば完了するところ教えたのに、いざ店舗に行くと忘れてしまい店員に3300円払ったくらい疎い)親戚や祖母の手助けが極めて簡単になります。
また、Apple Pencilで手書き式を書いた式を計算してくれる機能も若干気になります。
Watch OS 11
Apple Watch Series6以降に対応
SE(第一世代)は対象外となりました。
SE(第一世代)は対象外となりました。
特に気になる新機能はなし。
macOS Sequoia
読み:セコイア
MacBook Air(2020以降)
MacBook Pro(2018以降)
Macmini(2018以降)
MacPro(2019以降)
iMac(2019以降)
iMac Pro(2017以降)
Mac Studio(2022以降)
かなりシステム要件が厳しくなったという印象。
例えば2020年にリリースされたBigsurでは、2013年に発売されたMacBook Airが対応…つまり7年前のMacBook Airをサポートしていましたが、Sequoiaでサポートする一番古いMacBook Airは4年前のモデルです。
はやくintel Macを切り捨てたいという意思がひしひしと伝わってきます。
iPhoneミラーリングが最高に気になります。
実はまだmacOS Montereyで使っている(システム環境設定のUIが変わるのが嫌で)のですが、iPhoneミラーリングはmacOSをアップデートしたいと思うくらいに魅力に感じます。