お年玉でスマホ購入を企てているそこの君!

まさか、2万円〜5万円ぐらいのやつを買おうとしてないだろうな?

やめとけ!


どうせ買うならiPhone 15を買え。Proもいいぞ。Android派なら10万円以上のやつだ。

「他にも買いたいものあるし、買い食いもしたいし、ゲーセンで遊びたいからスマホにそんなにお金かけられないよ」という声が聞こえてきそうだが、スマホには大金をかけよう。

他に買いたいものはまたお小遣い貯めて買おう。ゲーセンもだ。買い食いは夏祭りまで我慢だ。


なぜスマホに大金をかけるべきなのか、それはスマホは毎日使うものだからだ。ゲーセンや買い食いはいっ時の娯楽でしかない。

君は半年前ゲーセンで何をしたか(UFOキャッチャーで何をいくらで取ったか、メダルゲームはどんな感じだったか、あるいはゲームのスコアはどんな感じだったか)事細かに覚えているか?去年の夏祭り、どこで何を食べたか、いくらだったか、その味を覚えているか?


きっと覚えていないだろう。ずっと記憶に残るわけではないことにお年玉を使うのは勿体無いと思わないか。

その点、スマホは消えてなくなったりはしない。そして高いスマホには高性能なカメラがついている。記録として様々な思い出を綺麗に残せる。


高いスマホをすすめるのは、カメラだけが理由じゃない。

高いスマホを買っておけば長い間快適に使えるからだ。安いスマホは最初はいいかも知れないが、そのうち不満が出てくる可能性が高い。その不満に耐えきれず結局高いスマホを買い直すことになったら、安いスマホを購入した分のお金が無駄になる。つまり「安物買いの銭失い」だ。