最近は僕が京都を離れる日をイメージする | キャリアを支えるおとなの学び

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いろんな方と仕事などでご一緒させていただいていますが、
僕にとっては、
こういったことができるのは、今だけかもしれないなぁ、
と強く思うようになってきています。


それは、
大学院を修了したら、京都を離れる可能性の方が大きいからです。


そして、
博士課程3年目となる来年は、
こんなに仕事は受けられません。


とすれば、
必然的に、このようなコンサルティングの仕事を存分にやれるのは、
今だけです。


もちろん、
京都で会社をやり続けるという選択肢もありますが、
きっと、そのような未来を選ぶ可能性は低いです。



いつまでも、
このままということは、僕にとってはありません。


この前、クライアントさんと話していて、
「種村さんがいなくなったら寂しくなりますね」
とおっしゃっていただきましたが、
関係性は途切れることはないと思います。


でも、
僕が本当に実現しようと思っているように、
学びをもっと広めようと、
ビジネス界にも、教育界にも、NPOの世界にも、海外にも、政治の世界にもと思ったら、
おそらく今の仕事を手放していく時期がくると思います。


そう、個別でのコンサルティングについて、
こんなに密度濃くやれるのは今だけなんだと思います。


来年度からは、
仕事を激減させることを、すでに宣言しておきます。


クライアントのみなさま、
残り半年で伝えるべきことは伝えていくつもりですので、
どうぞよろしくお願いします。


僕がいつか、京都を離れるとき、
関西の地でみなさんに会えてよかったと、
そう思って離れたいと思っています。


今のうちに、
まだ未完のものも含めて、出せるものをすべて周囲の人に伝授しておきます。


もし僕に仕事の相談や依頼がある場合には、
来年の3月までは受けたいと思いますので、いまのうちにご相談ください。
おそらくそれ以降は受けられません。

ジョイントして何かをやっていくのも、それくらいまでだと思います。


今だけということがありますので、
僕の方からも、今のうちに、もっといろいろと直接お会いしてお伝えしていきたいと思っています。



<まとめ>

■大学院の残りの期間も短くなってきて、
京都や関西で仕事を展開する時期も終わるということを考え始めている。

■実質、来年度2017年度は、
仕事をほとんど受けられない状態になるはずでもあり、
僕が伝えられるのは残り半年といってもいいくらいである。

■京都を離れるとき、ビジネスを縮小させるときに後悔しないように、
いまのうちに伝えられることは直接全部伝えておきたい。

 

 

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