紅狩人のブログ -72ページ目

Darwin

ビジネスでイノベーションを起こしたければ
顧客の抱えてる問題を抽象的に捉え解決することで
同じような問題を抱えてる人たちを顧客に巻き込んだり
上記と同じ視点かもしくは誰かの損などネガティブを与えない
ようなことを自分にとってすごく面白いと感じた
二つ以上の異なる機能を掛け合わせて抽出した概念及び帰結
に対して同じように面白いと感じる人たちを巻き込む
当たり前ですよね
ある困ってる問題を多く感じる人がいたら
その解決策は感じる人だけ広がりますし
あるおもしろいと思っていることに対して
同じように面白いと思ってくれる人が多ければ多いほど
そのアイデアは広まります
つまり流行、うまくいけばイノベーションです

さてダーウィンは進化について有名になりましたが
この進化も前回のブログで書いた通り
イノベーションに通じる創発に通じるものがあります
前々回は動物のそれを書いたと思いますが
今回は植物ですカラクリは同じです
植物の個体に対して生存の危機を与えた自然現象や動物に対して
植物は知能で対応したのではなく
それまで培ったものなどを利用して
形を変えたり機能を適応させてきて
世代を経て精度を上げ十分な機能になっていったと思います
対応できない植物もいることと思いますが
自然現象には急激にではないにしろ
時間をかけて対応できる基礎能力はあると思います
動物に対しては食べつくしなどの問題からすり抜けられる戦略を
幾つか持ってるはずです
種子を増やしたり毒やトゲを持ったりです
創発現象がわかると進化もわかりやすくなり
神様抜きで生命の存在を説明しきれるかもしれません

今人類は戦略の転換期に来てると思います
今まで協力に対して裏切りをしてきた国が国力を増強させてきました
ルネサンス以降欧米が世界中で展開し
今中国と朝鮮の戦略に大きな影響を与えています
北朝鮮は市民の協力に対する将軍の私欲の追求
韓国は歴史的な日本の評価を悪とし日本を裏切り続けています
(韓国は日本の統治時代の世界の情勢や自国の状況を分析しきれず
ドラマなどでたいそう立派演出しています)
中国は共産党の統治上、日本を悪とし正義を共産党とし
共産党に従わないものを悪としてますが
日本抜きの話で中国は欧米から主権を守れてないですし
そもそも中国は近代化すら戦後の日本の援助ですが
その恩恵にみかえらないのも自国の利益になります)
これらの戦略はアメリカがルールを強いる以上やめるわけがないです
日本を悪とした歴史に関わる全てが影響して
国々が協力関係を構築するものを利害しか作用しなくなり
欧米の常識以外の常識は悪とされるのです
エゴに従うことを強制することが
人類の昔からの争いの元であり
ある程度克服してきた現象に
また人類はぶつかるのです
西洋がしていることは
ルネサンス前の西洋の暗黒社会を再び世界規模で展開しています
西洋の常識に他国を無理やり合わさせるため
それまでそのコミュニティの先代が培った文化を壊しているのです
常識が違うのが悪いのではなく
常識が違うとコミュニケーションが取れない側が悪いのです
「自分がされて嫌なことを人にするな」
という黄金率はルネサンス以降の西洋の横暴まで人類共通でした
文献は復活しても中身までよくわからなかったのかもしれませんが
欧米は日本も合わせて自分たちの常識に従わせようと
あちこちで戦争ばかり続けてきました
自分たちの常識に従わせることに成功した日本では
自分たちを常に優遇し日本人に贖罪を植え付け
常にアメリカに従うように政治的にコントロールしています
(軍事的に従属しか道はないので思うがままです)

このままの状態で人類は戦略を変えることができるのでしょうか
地球温暖化はしょうがない
テロは壊滅させればいい
貧富の差はトリクルダウンで解決
などで済むのでしょうか
西洋がこれまでとっていた戦略「協力に対しての裏切り」が
ある限り地球に対して、不安定な国の人々に対して、
人件費を抑えられてる労働者に対して
状況が変わるとはとても考えられません
システムは基底があって構造があって発生する(設計される)機能です
あるシステムの問題はある社会システムの問題は
個人個人の意識が基底になっているとも言えます
問題解決は先送りし続け
都合の悪いものたちは排除し
一部の人が満たされる欲望の消費にいつまでも付き合わせる理由を押し付け
まだこれらを続けられると思ってるんですか
リーマンショックと同じことが起きても大丈夫なんでしょうか
(分別のない欲望の追求をまだ続けるつもりでしょうか)
問題を解くのに頭脳を使えばいいと思うのですが
冒頭で書いた通りそれがエゴにまみれた行為でなければ
その帰結やアイデアはビジネス的に成功し
政治的にも成功すると思えるんですが
日本が挑戦してもいいと思うんですけど
戦前みたいに武力で欧米の傲慢に立ち向かうのではなく
今度はペンでいきたいものですね
時代も状況も変わってきてると思いますし

人類はこの状況を抜け出すことができるのでしょうかって
欧米は気づいているんでしょうか
自分たちが撒いた種が芽を出してきたことを
ルネサンス前に解決してない問題を
現代において解けるほど知恵も持たず学んでもいなかったことを
欧米社会に比べてイスラム社会は女性に差別的だって?
日本の女性に欧米人が差別的なのに?
イエローキャブって呼んでたくせに。

switch

前回も創発について書きましたが
この創発という現象
ビジネスではイノベーションなどと呼ばれてます
ブログでは高度な視点で問題やコンセプトを捉え
それらに統合されて異なる二つ位以上の要素が
掛け合わせられることで人為的に起こすことができる
などと書いてますが必ず私とあなた以外の
それらを捉える視点(高度)である必要はありません
ただ成功率というかただ単に掛け合わせるだけよりも
機能としての有能率が上がると考えてください
そして人は欲求する者ですが
その求めるモノを私的な成功でなく
社会としての成功を求めることで
そこから出る発想やアイデアは
創発現象を起こしやすく
つまりイノベーションを起こしやすく
それから得られる果実も大きいのです
報酬である金や地位や女は求めた通り手に入るかは別として
少なくとも自己実現することで
しかも持続期間が長ければ長いほど
満足も続くのです
快楽というより満足でしょうか

私は今までエゴではなく公としての仕事を褒めて書いてきました
なぜかエゴの増幅はシステムにとって有害であるらしく
リーマンショックや癌など
システム全体に対する協力より
システム内の個の利益を際限なく増幅させることで
システムは危機にさらされ崩壊へと辿ります
システムに対する個の求めるモノが一致しないと
起きるのかもしれません
環境問題も一国の利益を減らしてまで
全体への危機に対する解決の貢献は
どの国もしません
国の求める豊かさと
環境に配慮するということが一致していません
気候による経済活動への影響力は
農作物に限らず海産物、インフラの機能
知的研究の対象物消滅や人間活動など様々挙げられます
経済全体に影響があります
特に現代の高機能な経済活動を維持するのは
環境が変われば難しかもしれなく
経済規模を縮小したり環境対策に負担を増やしたり
既存のインフラが活かせないかもしれなく
水道管が凍結して破裂したり
道路や線路が熱により利用できなくなったり
台風が多発して海運業に影響が出たり
インフラだけでなく
高温による家畜の生産率低下や
海藻やサンゴの減少による魚の産卵場の現象
海の砂漠化による漁獲現象
海の酸性化や海流変化による気候の変動
海水温などの影響により魚卵の孵化に対する影響(性の偏りなど)
気候変動による野生動植物の生態の変化など
(渡り鳥が移動しない、マラリアの拡大、害虫の越冬)
それぞれの国が刺激し合って環境に負荷をかけてる国を批判するか
人類の問題として共有して頻繁に話し合い
解決策を次々に出していき
評価実践していかなければ残された時間に有効な対策はなく
誰かが都合よく解決してくれることはなく
待つのではなく当事者として対策を打っていくしかないと思います
当事者として対処するときに
自国の利益を求めようと考えるか
人類にとっての経済的打撃を防ぐ意識で考えるかで
帰結される解決案は違います

どんな人にでも通じるかどうかわかりませんが
人生に求めるモノを自己から社会に意識をすり替えることで
社会の成功(具体的には良いことであってほしいです)を求めることで
社会も自分もよくなっていく
誰もがそんなことを求めても悪くない気がしますが
フリーライダーには気をつけなければいけません
社会的協力者を犠牲にして自分の欲望を満たす人は
必ずいます。そしてその子孫は残されてしまうのです
なぜなら巧妙に社会的協力者は犠牲にされ
正当であるかのようにフリーライダーは
社会的協力者の蒔いた種の果実を得ます
金、女、地位すべてにおいてです
社会的協力者は社会への適応力を下げられ
悲惨な生活を強いられます
(日本は特に社会構造の変化がないので悲惨な生活は続くようです)
日本の借金は若者が払うんですが
老人は自分たちの意に沿わないあらゆる活動を潰します
若者はやりたいようにやれず
借金だけは増えていき
借金を作った老人の意に沿うようなことだらけでは
借金は減るはずもなく
ビジネス活動は老人に利益が集まるようになっていて
いつまでも若者に活力が生まれにくい状況が続いています
世界でも日本でもまさにエゴが問題です
おそらく環境問題を解決しようとする過程でフリーラーダーは
出てくると思いますが
今はフリーライダーも出ないほど対策は不十分です
フリーライダーは評判により対策可能ですが
社会に協力しようとすることから始めな得れば
環境問題では全排出国がフリーライダーです
一旦リスクが顕著になれば
すぐに解決できなくなり
長い間振り回されることになります
人類が昔からしてきたことをまたしましょうと言ってるつもりです
なにもシステム思考ができなければいけないとか
複雑系に精通していなければいけないというわけでなく
まず人類に協力さえすればいいのです
みんなで苦しむよりマシではないでしょうか

ptolemaic

システムに問題が降りかかってる時
システムに対して存在を脅かす事やモノがある時
そのシステムの運命は創発に左右されます
生命システム的にはそれは一代で起るようには見えなく
何世代かを経て問題の事やモノに対応していきます
対応しきれないとその生命システム、種は滅びます
対応するのはそれまで継承して発展させていた機能が素地になります
あらかじめ予見しているわけでないにしても
世代を経て培ったモノがモノを言います
それは環境とも言い適応するだけでなく
応用もされるのです。
応用とはある環境に適応した機能がシステムが
他の環境に移った時や環境が変わった時
それまでの機能がおおいに働くということです
具体的な例として天敵がいなくなるとより繁殖します
それまで天敵に対して繁殖率を上げる対応してきたら
天敵がいなくなった状況になると繁殖がおおいに機能します
その生命システムが次の問題に当たるまで
(餌を食い尽くすことや新たな天敵の出現など)
元の環境で天敵だからといって
環境が変わっても関係が変わらず天敵とは限りません
他に餌があれば天敵にならないことも十分にあり
人間がコントロールするには地理的がせいぜいでしょう
食物網はコントロールしきれないと思います
道具を使った捕獲などで数のコントロールもいいですが
人間の欲求に絡めないと活動は大きくなりません

さてこの創発、進化の元になってると思えば良い現象に思えます
ところが人間にとっていろいろあるんです
社会システムで成功すれば社会は発展し
失敗すれば社会は変わらないか混乱
成功すれば良いと思う人は歴史を知ってても気付かないのです
人は「こうだからこう思う」のです
みんなそうしてるのに
答えが間違ってるや狂ってるなど言います
思ってることが同じだと仲間と扱い
違うと敵や異なるといって非難、攻撃するのです
(皆同じなのに・・・・)
今までのブログに書いた言葉を使えば
基底=前提や常識
構造=基底を基に現実世界と関係させたりして論理を構築する
機能=構造から導かれた帰結で人に判断されます、人に作用するのです
(構造の部分は演繹や帰納やアブダクションなどを使うかもしれません)
ある人は社会を治める側かもしれません
ある人は社会で治められる側かもしれません
どちらかだけが創発を起こすのではなく
つまり社会システムに対する問題に対応する当事者が
創発を起こすのです
既存のシステムの機能が問題を解決できなくなり
システムの存続が危ぶまれる時
システムを治める側が危機を感じて対応しようとすれば改革
システムで治められる側が危機を感じて対応しようとすれば革命
日本で言えば前者の例は上杉鷹山
後者の例は幕末の志士です
例でもわかる通り自己保身ではなく
社会のため、人のため、世のためでしょう
危機を問題を社会にとって、人々にとって、世にとって把握し
より良い社会システムのために仕事をしたのでしょう
これらの対立する立場は変化を拒む者たちでしょう
この者たちにも社会のためという考えはありますが
問題を把握しきれていないとも言えます
社会問題に対応する者を社会の問題とみるのです
課題の共有ができれば良いのですが
答えは一つでないからかもしれません
江戸城の無血開城みたいなことがいつも起こるとは限りません
さて日本にとっての創発は今書いた通りですが
経済で関係した国同士でそれぞれの国の立場から問題を捉えるのと
関係をひとくくりにして構造として捉えた問題
わかりやすく言うと日本よりアジア、アジアより地球、地球より太陽系
などの視点から状況や問題を把握するとより高度な視点を持つことになります
日本だけを見る視点では地球の状況や問題を把握しきれないのです
その高度な視点に統合されて問題を分析することで初めて見えてくる
問題現象の構造や基底があるのです
(問題現象には経緯があります)
価値観を押し付ける側は社会システムの問題を解決をしません
(暴力で従わせたり説得する時は仕方ないと言います)

さて創発は社会システムの専売特許ではなく
テクノロジー、学問などにも度々登場してきました
創発もまた基底、構造があり
テクノロジーで言えば
既存の機能になんか他の機能がつけ加わればいいなぁと想像すれば
便利な機能が生まれるかもしれませんし
ただ足しただけでなく掛け合わせて新たな機能にするのも良いかもしれません
統合しなければ二つ以上の機能は融合できません
服という機能に生活の中で困ったことがあれば
そこに解決する機能を服に掛け合わせれば
新たな服が生まれるかもしれません
(電気を使ってもまた良いのです)
問題があればあったら良いながあれば新たなモノが生まれるのです
人間は他の生物とは違い
脳の中でこの情報処理が思考を経てできるので
道具を利用発展させるのが上手いのです
それも遺伝子のように道具も継承して
継承したモノをさらに発展させることもできるのです
(テクノロジーはね)
学問も問いによって世界を広げてきました
「太陽何でできているのか」とか
(何でできてるのでしょう?)
「ライオンの妊娠期間は?」などから答えを出そうとします
宗教の教えと違うと正しいと思ってることに従わせようとします
イスラム国が宗教の教えで政治を行うことに批判する人はいても
現代社会がエゴで産んだ問題に解決案を言う人はいません
エゴによる問題に対する答えが宗教的な生活でもあるのですが
テロと地球温暖化などバラバラに考えても
現代政治関係が生んだ問題です
問題を生んだ国々に都合の良い解決案などなく
反省しなければ方向性は変わりなく
現代社会システムに対するリスクは無くなりません

エゴが生んだ問題に現代人はどう答えを出しますか?
おそらくこのままでは社会システムを維持できないでしょう
現存の機能がどんどん失われていけば
イスラム国が大成功するでしょう
(北朝鮮は成功というよりあれ以上悪くならない程度かもしれませんが)
エゴを抑え良心を刺激し社会を円滑に活動させるには
宗教という教えはよくできているのです
「自分にされたら嫌なことを人にしない」
どの宗教にも通じるこのことをどの政治家もできません
自分さえよければ良いと思っている者だらけです
技術に振り回されている者は
技術によって滅ぼされるのでしょうか
実は技術に使われているだけだったりして
スマホ依存症の人にだけでなく兵器に依存する人にも言えますね