平成生まれのF岡 | いつだって加速装置

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改造ガンプラ系ブログ。
目が色弱なので色が見分けづらいです。
成形色のまま無塗装でオリジナル機体を作ってます。

こんばんは。

平成生まれの、F岡です。



平成2年に生まれた僕にとっての「平成」を、僕なりに感じたこと書こうかなと思います。

今日はガンプラのガの字も出てきません。

「F岡の語りなんて誰が興味あんねん!」と思う方は、このまま違う人のブログ読むことをオススメしますm(_ _)m





まぁ、そんなに長く書くつもりはありません。(追記:長く書いちゃった笑)

早よ寝たいんで。



平成“しか”知らない僕にとって、年号が変わることは特に何も感じません。

それは何故か。

多分やけど、あまりにもパソコンやスマホが普及しすぎ、ニュースやSNSと言った情報が身近に感じすぎたからやと思ってます。

もうあと10年、いや15年早く「元号が変わる」ってなってたらガラケーの時代やったので、多少今よりは感じるものがあったはずです。



ちらほらと「平成生まれの人は不憫だ」とか「平成は長く不況が続いて、今の子らは可哀想だ」と聴こえてきますが…

実際にそうらしいんですが…

F岡個人の感想なんですけど、その不況な状態が当たり前に感じてます。

生まれてこの方良かった時代なんて目の当たりにしたことありませんから、感じた事のないものと今を比べるなんてできません(体感的な話で)

アベノミクスで何か変わった気もしませんしね。





逆に、平成生まれで良かったこと。

戦争を知らないこと。

平成生まれで悪かったこと。

戦争を知らないこと。

けど戦争は知らない方がいいと思います(多様的な意味で)





真面目な話はおしまい。

もっと個人的な、平成で良かったことを話そかな♪



F岡的平成で良かったこと。

ガラケーに出会えたこと!



F岡はガラケーマニアでして(笑)

街の中歩いてる人が使ってるガラケー見ただけでどこの会社のガラケーなのか、機種、連続通話時間、連続使用時間、バッテリーがどこの会社で何mAh(ミリアンペアアワー)か、その他全てのスペック、独自機能、カラバリ、そのガラケーに関する事全てを言い当てることができました(笑)

これちょっと自慢(笑)

もう役に立たん自慢(笑)

ガラケーのこと好きすぎて、クラスメイトが機種変するのに俺が立ち会いにショップに行くくらい(その子の家族と、俺)

今のauのCM「意識高すぎ高杉くん」っているじゃないですか?

高校時代、部活も入らずにあんな青春を過ごしてました(笑)

見た目もあんなんでした(笑)

一応ギリギリ陰キャではなかったですが(>_<)



ガラケーは日本の宝やと思ってます。

カラバリ最高です!

今のスマホは何ですか⁈

カバーって!

面白味が全くない!

カバーで稼ぐ時代……あーやだやだ。

ガラケーのレッドとブルーはテンキーがゴシック体、ピンクとイエローは明朝体、とかそんな売り出し方してたあの頃が良かったです(/ _ ; )

F岡にとっての平成とはガラケーの時代なんだど、F岡の青春はタッチパネルなんかじゃなくテンキーの時代なんだと、そう思ってます。




あとは、平成ガンダム作品がたくさん出てきてくれたことかなぁ〜(ガの字出てもうた)

SEEDはやっぱ俺ら世代のアニメと言っても過言ではない。

こうして今ブログ書いてるのは、あの時人生を狂わされたから、それは間違いないですね。




あとは何だ?

音楽やなぁ〜

最初に人生狂わされた音楽はeufoniusやなぁ。

それまでアニメといえば夕方のアニメしか見たことなかったF岡が、深夜たまたまつけたテレビで「ノエイン」って作品見たのが衝撃的で、それの主題歌歌ってたのがeufoniusでした。

「こんな夜中にアニメってやってるんや⁈」って思いました(゚o゚;;

それからeufoniusが主題歌のアニメ(CLANNADや双恋、その他たくさん)にハマり、他のアニメも見るようになって…

初めて「音楽」を好きになったのがeufoniusでした。

それまではクソ音痴な俺は音楽が大嫌いで、学校の授業の歌のテストなんかは毎回サボるか休むかしてましたから。



そのあとCoccoに人生を狂わされ、ほぼ女性ボーカルのアーティストしか聞かなくなったのはeufoniusとCoccoの影響が大きいでしょうね。

eufonius、Cocco、Do As Infinity、Hysteric Blue、倉木麻衣、奥華子、柴田淳、KICK THE CAN CREW、GOING STEADY、椎名林檎、少年カミカゼ、GO GO 7188、茶太、RYTHEM、林明日香、BEAT CRUSADERS、BOOM BOOM SATELLITES、キロロ、the briliant green、和田光司……人生で楽しい時苦しい時、彼らには強く支えてもらいました。




F岡にとっての平成。

ガラケー、ガンダムSEED、eufoniusとCocco。



いや、もっとへりくだればアンパンマンも入ってくるんやけどね(^^;)

それまでの平凡を狂わせたのはやはり上に上げた4つが大きいです。





皆さんにとってのトチ狂った平成は何でしたか?

ではまた!

良い令和を!*\(^o^)/*