先日、ついに50歳の誕生日を迎えました
何の感慨もなく、いつも通りグ~タラした一日を過ごし、「50歳という節目になっても何も変わらないんだな~」とか失望感に浸っていたほどです。
でも、その翌朝から続々と新しい理解(知恵)が降りてきたり、今まで知っていたけど滞っていた価値観が腑に落ちていった感覚があり、自分でも驚いています。
一番大きな変化は、『生きている(存在している)だけで価値がある』ということが本当の意味で理解できたことかな。
もっと言えば「ようやくここまで来られた」という達成感というか「もう頑張らなくてもいい」という安心感かもしれません。
存在している全てのものには価値があり、それらはどんな状態であってもどんな行動をしても価値があると頭では理解していました。
しかし魂には「変化したい」という創造主からの願望があります。
それは自我でポジティブに受け止められるなら「成長したい」という想いになりますが、私はネガティブに「変わらなければ価値が無い」と感じていたようです。
そのネガティブがポジティブに反転した・・・。
今まで頑張ってきたことが報われたかのような晴れやかささえあります。
もちろん日常に大きな変わりはなく、試練や問題はあるし、痛みや苦しみも感じます
でも今は心からの安らぎを感じ始めた気がするんですよね。
今までもいろんな理解や変化はありましたが、この安らぎは初めてかもしれません。
スピリチュアルを知ってから自己探求を続けた20余年。
長かった・・・。
しかも、まだ終わりじゃないんだろうな
今回のいろんな理解(知恵)は私個人にとって必要だったものと感じているので、他の方に言葉で説明しても意味ないので書きません。
個々人でアプローチがまったく違うと思うからです。
「ただ気分が良くなった」という子供の感想のみたいなことだけしかお伝えできないことがもどかしい
しばらくお休みさせていただいていた個人セッションは4月から再開予定です
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