埼玉県からA&P道場の石垣晴夫先生とその門下生の皆様が仙台にいらした。

南道場で合同稽古をするという。
習い始めて1年にも満たない私が行くのはおこがましくてお休みと思っていたけど、やけに夫が誘うのでしょうがなくて参加してきました。

結果的には参加して良かった(≧∇≦)です♪

同じ合気道でも師範が変わるとこうも場が変わるのか!

技は3稽古しただけ

それも、天地投げを2つと
転換


相手の力と当たらない



今日 組ませて頂いた方にもじっくり教えて頂いたこともあり
体で覚えていくのが楽しかった!


強くなるには、正しくやること

正しくやることは相手が例え子どもでも、当たると感じた時は力任せになっているから、当たらないやり方を直ぐその場で模索する。
それを繰り返しているうちに強くなる

それは、今、私が挑戦していることに通じている。

自分のマイナス感情に向き合って認める。承認する。
自分自身と愛を持って対話するという感じ

その単純な繰り返しが幸せな自分をつくる。


その時 その時の自分自身と向き合ってきたら、今日も、またひとつハッピーなことがあった。

6級を受けたくて、夫と稽古していたが、どうも、座りの呼吸法がわからない。

向かいあって座り、両手首を捕まれたら、そこから手を挙げていき相手を崩す。
私は、何度やっても力がぶつかって、相手は微動だにしない。
だんだん腹が立ってきたから
「あったまにくる(-"-;)
もう合気やんない(;`皿´)」とか、平気で言えちゃう。

体から出ると消えちゃう

一度口ごもったら
瞬時にむくれた状態になり言えなくなった。
面白い。むつけてる時はやはり 怒りが内在してるんだわ。
これも直ぐ出したので問題なく消えた。

もちろん、この技は直ぐ体得出来るものでもないのだけど
一教運動がやれてないと同じ
夫もあれやこれやと動き方を教えてくれて
何とか相手を崩せるようにもなりました。


石垣先生の気の話も面白くて
チャクラとか
宇宙のパワーとか

クリエイションとも重なっていて



やはり、どの道を進んでも一緒何だなあと感じました。